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KaoriYa - Vimの[:Tutorial]を再現してみる

Last updated at Posted at 2018-05-27

Vimをメインエディタにし続けるために一念発起してキーボードをUSに買い替えました。HHKBlite2から、ノートパソコンでずっとお世話になっていた赤鼻のニクい奴に変わりました。「もういいアイソレーションも出てるから大丈夫」と信じてたんですけど、やっぱりアイソレーション向いてません…

さておき、人生初のUSキーボードなので記号打ちに慣れてないし、ことvimにおいて記号に慣れるのは必須課題でもあるわけで、」じゃあvimtutorやっておくかー」ということでラクに起動できるようにKaoriYa版vimでコマンド化されていた:Tutorialパク作ってみました。

もうバッチではso /tutor/tutor.vimあるんじゃねーの?

はい、基本それコピーして関数化すれば終わりっす。

vimtutor.vim
function! s:vimtutor(...) abort
    let s:ext = ""
    if a:0 > 0
      let s:ext = "." . a:1
    else
      let s:lang = ""
        :
        :

おれは しょうきに もどった!

そもそもvimスクリプトなんだから関数化せんでもsourceで読み込んだらバッチ処理しませんか?

vimtutor.vim
function! s:vimtutor(...) abort
    let $TUTORCOPY = $VIMFILES.'/.tutor'
    if a:0 > 0
        let $xx = a:1
    endif
    new
    source $VIMRUNTIME/tutor/tutor.vim
    new $TUTORCOPY
endfunction

command! -nargs=? -bang Tutorial call s:vimtutor(<f-args>)

ちゃんとソース読むまで何やってるか分からなかったんですけど、tutor.vimってファイル作ってからもう一回editで読み直してるんスね。で、そのときに保存するディレクトリを最初の方でガチャガチャやってるんですけど、なんかもうめんどくさくなってきたんで保存場所を$VIMFILESに固定しました。

で、はじめてのUSキーボードはどうなのかというと…

:押せないです。(半ギレ)

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