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現在、Unity(C#)のEditorとしても使える新しいIDEのEarlyBuild版がJetBrainsから公開されています。その名も"Rider"。
JetBrainsといえば、IntelliJ IDEAやResharperを開発していることでとても有名で、多くの開発者から支持を集めています。
かくいう自分もサーバーサイド(Scala/Play)を書くときにIntelliJを使っていることもあり、同じのような感覚でC#も書ければなあと思っており、早速導入してみたところ大変快適だったので、触ったことない方向けに導入手順や簡単な使い方を共有したいと思います。
#Rider
![0.png](https://qiita-image-store.s3.amazonaws.com/0/97286/53aae09b-8a4c-ef76-904e-a5738a9b4d78.png)
https://www.jetbrains.com/rider/
RiderはJetBrainsが現在開発中のReSharperやIntelliJベースのクロスプラットフォームなC#用統合開発環境。Windows/Mac/Linuxなどに対応しています。
#導入手順
##ダウンロード / インストール
https://www.jetbrains.com/rider/download/
まずはRiderのDownloadページにアクセスし、画面左のロゴの真下にある「Download」をクリックして最新のexe/dmgをダウンロードします。
ダウンロードが完了したら、そのままインストール。パスやショートカットの設置はよしなに。
##初期設定
利用規約をAcceptしたら、UIテーマやカラースキーマを選択していきます。
![1.png](https://qiita-image-store.s3.amazonaws.com/0/97286/b54ef2d3-eb41-2de9-6dab-4a67abd861d0.png)
![2.png](https://qiita-image-store.s3.amazonaws.com/0/97286/e263ff97-60af-b076-003a-dd02e754027d.png)
##起動
一通り設定が終わったら、タイトル画面に入ります。ここから新規のプロジェクトやGitHub,Gitのプロジェクトを読み込むことができますが、今回は既存のUnity(C#)のプロジェクトから移行する流れを記載したいと思います。
![4.png](https://qiita-image-store.s3.amazonaws.com/0/97286/cd788256-8f78-710a-39ec-bbed49f97690.png)
#Unityとの連携
##monoのインストール (Macの場合のみ)
Macの場合はmonoをインストールします
```
$ brew install mono
```
インストール後は、
Rider-EAP -> preferences... -> Build, Execution, Deployment -> Mono -> Mono root folder path:
```
/usr/local/opt/mono
```
を入れます。
##プラグインのインストール
プラグインを追加することでデバッグを有効にすることができます。
https://github.com/JetBrains/Unity3dRider を、
Unity Projectの下記の配下に配置します。
```
Assets/Plugins/Editor/Rider
```
(デバッグ有効化の設定については、下記記事にてわかりやすく説明されています)
http://mizoguche.info/2016/09/rider_with_unity/
##プロジェクトの読み込み
ここまできたら、改めてRiderを起動し、「Open solution or project」を押して、既存のUnity Projectのプロジェクト直下にあるソリューションファイル(.sln)を読み込めば、乗り換え完了です。
<img width="472" alt="スクリーンショット 2017-04-18 22.10.05.png" src="https://qiita-image-store.s3.amazonaws.com/0/97286/42fbe0a1-7eb5-fab7-4c2d-729483abca6b.png">
 
#ショートカット
プロジェクトを起動できたら、あとはRiderで開発するのみです。
ここでは簡単によく使う基本的なショートカットを紹介します。
 
####プロジェクト内のFileやClassを検索する:Shift + Shift
<img width="773" alt="スクリーンショット 2017-04-19 15.56.33.png" src="https://qiita-image-store.s3.amazonaws.com/0/97286/dd67a98f-947c-cd93-35ab-561138c51829.png">
 
####プロジェクト全体の文字検索:Command(Ctrl) + Shift + F
<img width="894" alt="スクリーンショット 2017-04-19 15.57.40.png" src="https://qiita-image-store.s3.amazonaws.com/0/97286/a6483a73-001a-3f69-7a9b-c2c81bfd2d6f.png">
- 
-####プロジェクト全体の文字検索:Command(Ctrl) + Shift + F
-
#カスタマイズ(随時更新)
JetBrainsのIDEを使ったことがある方ならご存知の通り、Riderもまた様々なコードスタイルの設定やライブラリ、プラグインが多数存在します。
ここでは簡単にいくつか紹介します
## Editor
初回起動時に設定したSchemeはこちらでより詳細に設定することができます。
また、こちらの各項目で詳細なエディタの設定ができます。
場所
Mac) Rider-EAP -> preferences... -> Editor
Win) File -> Settings -> Editor
### Colors & Fonts
まずはじめに好みのフォントに設定しましょう。
ここでは文字のサイズやフォントを設定することができます。
### Code Style
コードスタイルに関する設定はこちらから
今回はUnity(C#)を想定しているので、Code Style -> C# から各種設定をしていきましょう。
改行や空白、タブの幅についても細やかに設定することができます。
#おわりに
何かご指摘やもっと良い方法等がありましたらコメントお願いします!