2013.07.10版
KnifeSoloを使用したChefクックブックの作成とVagrantを使用した開発環境の構築手順。
勉強会でまとめたので備忘録として。
Rubyインストール
(割愛)
CentOSやMacOSX標準の1.8.7でも動作するが、サポート終了してるので、1.9.3か2.0.0を入れられるのがお勧め。
ChefSoloインストール
これが無いと始まらない。
gemを使用してインストール
$ gem install chef
KnifeSoloインストール
どうせknifesolo使用するので入れておく
gemを使用してインストール
$ gem install knife-solo
VirtualBoxインストール
2013.07.10現在最新の4.2.16では、Vagrantは問題無く動いたが、4.2.14では動かなかった。ちなみに4.2.12は問題無く動作した。
各OS向けのパッケージをダウンロードしインストール。
Downloads – Oracle VM VirtualBox
Vagrantインストール
各OS向けのパッケージをダウンロードしインストール。
Vagrant - Downloads
Saharaインストール
開発中に仮想マシンのsandbox(スナップショット機能)を使いたいのでSaharaを入れる。
Vagrantのコマンドでインストール。
$ vagrant plugin install sahara
VirtualBox仮想マシンイメージの登録
A list of base boxes for Vagrant - Vagrantbox.esのboxファイルのurlを指定するか、boxファイルをダウンロードして、今後box名として指定する名称で登録する。
なお、box名は今まで使用した物以外の名称とする。
ダウンロードする場合
$ vagrant box add <使用するBOX名称> <boxファイルのフルパス>
url指定する場合
$ vagrant box add <使用するBOX名称> <boxファイルのurl>
開発に関するコマンド類のまとめは、別に書く予定。