前置き
作りかけのメモです。しかも自分用です。
概要・趣旨
Mac OS Xは、BSDベースのOSでありCUI（ターミナル）にて各種設定を行うことができます。また、HomeBrewを導入することで各種アプリケーションもインストールが可能です。
すなわち、Macを購入したり、Mac OSを再インストールしたりしたあとの最初の設定とアプリケーションのインストールをコマンドラインで一括で行う事が可能になります。
ネット上に情報がすでにありますが、El Capitanに対応してなかったりするものを修正して利用しています。
下記レポジトリにソースを公開しています。
GitHubレポジトリ
- amaranthinekt/MacOS_Initial_Provisioning: Script etc about MacOS Initial Provisioninig for me https://github.com/amaranthinekt/MacOS_Initial_Provisioning
上記ソースの内容
- README.md
- GitHubレポジトリ用readme.markdown
- Terminal_Profile_Basic_Customized.terminal
- 自分用ターミナルアプリ用設定エクスポートファイル
- _.vim
- 自分用vim設定ファイル用ディレクトリ
- _.vimrc
- 自分用vim設定ファイル
- ansible_playbook
- Ansible用ファイル
- macos_settings.sh
- Mac OS Xで各種設定を行うシェルスクリプトファイル
- softs_install.sh
- Ansibleで各種アプリインストールを行うためのシェルスクリプトファイル
上記ソースの使い方
- GitHubからレポジトリをclone
- git clone https://github.com/amaranthinekt/MacOS_Initial_Provisioning.git (任意のフォルダ)
- cd [MacOS_Initial_Provisioning|(任意のフォルダ名)]
- bash macos_setings.sh #再起動が入ります
- bash softs_install.sh
※sudoパスワードを求められたり、ライセンス認証を求められる時があります。
注意点
- 性質上、メンテはたまに行います。
- 完全に自分用の設定なので、他の人にも良いかは分かりません。
- defaultsコマンドを利用せずAnsibleで設定を統一すべきな気がします。（OSアップデートでdefaultsコマンドの仕様などが変更されても対応されるであろうことから。）