Subversionの検証(チュートリアル)をした際のメモ
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自宅学習として、下記サイトを使ってSubversionの検証させていただきました
とてもわかりやすかったです(ありがとうございます)!
使ったコマンドと機能をメモしておきます
番号 | コマンド | 機能 |
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1 | create | リポジトリ(神様)作成 |
2 | import | ローカルにあるリポジトリを、作成したリポジトリ(神様)に追加 ( trunk , branches , tags の3フォルダからなる構成である必要あり ) ※上記のチュートリアルでは未使用(svn mkdirして、リポジトリ(神様)に直接作っている) |
3 | checkout | リポジトリ(神様)を作業フォルダ(カレント)にコピー |
4 | status | 作業フォルダ(カレント)上に、リポジトリ(神様)への追加・修正ファイルがあるか確認する |
5 | add | 作業フォルダにあるファイルのうち、statusで確認した時に追加ファイル(?マークになったファイル)を、commitするためのファイルリストに追加する.これは原則1ファイルずつしかできない(泣) (git add -A ができない) また、変更したファイルはaddしなくて良い. |
6 | commit | 作業フォルダにあるaddしたファイルと変更があったファイルを、リポジトリ(神様)に反映する. オプション:-m "message" |
7 | update | チェックアウト先(カレント)に現在のリポジトリ(神様)を反映する. その際に、チェックアウト先で編集してcommitしていないファイルには変更を加えない. |
番号 | ブランチ操作系コマンド | 機能 |
---|---|---|
1 | copy | trunk(幹)からbranches(枝)へのコピー、branches(枝)からtagのコピー |
2 | merge | branches(枝)とtrunk(幹)を合体 |
# 参考:status で確認したファイルを一括でaddする(git add -A する)
svn status |awk '{print $2}'|xargs svn add
参考にさせていただいたサイト
--> 図がわかりやすいです!
図にはないですが、commitする前にadd(commitするファイルリストを作成する処理)する必要はあります