Ruby
Rails
初心者向け

Rails プロジェクトの bin/setup をメンテしていこう

rails new すると bin/setup ができます。Rails が用意してくれている開発環境構築用のスクリプトです。

次のRailsガイドには「アプリケーションの初期設定時に設定を自動化するためのコードの置き場所」と書いてあります。

▼Ruby on Rails 4.2 リリースノート | Rails ガイド
https://railsguides.jp/4_2_release_notes.html

スクリプトはあくまで雛型で、ユーザーが必要に応じてカスタマイズや追加をしていく想定です。例えば yarn を実行したり、brew で必要な外部コマンドをインストールしたり、database.yml は別のファイルから生成するとかそういう処理を記述します。

しかし、これがまったくメンテされていないプロジェクトが多いのです。

おそらく昔の Rails では無かったファイルなので存在を知られていないのか、それとも bin/* はシステム的なスクリプトが置かれているのでユーザーが触ってはいけないものと誤解されているのかもしれません。

もし README.md や Wiki などに一生懸命「セットアップ手順」なるものを書いていたり、セットアップ手順は脳内にしかないのであれば思いやりの気持ちをもって bin/setup を実行するだけで環境が整うようにしておいてあげましょう。

そうすればあとから開発に加わったメンバーと未来の自分から尊敬、信頼されるでしょう。