まずは開発言語を決める
開発環境は開発言語に左右されるので、まずは開発言語を決めます。
前提として、LambdaはNode.js、Java、C#、Pythonが利用できます。
Node.jsを使おうと思いますが、慣れ親しんだJavaも捨てがたいので、まずはJavaで動くものを作ってから同じ機能をNode.jsで書いてみようと思います。
言語がJavaに決まればIDEもEclipseで決まりです。
ということで日本語化されたEclipseを入手します(いつもお世話になっております)
Eclipse 4.6 NeonをインストールしたらAWS Toolkit for Eclipseのプラグインを導入します。
導入方法についてはAWS Toolkit for Eclipseで検索すればすぐ見つかるので、導入方法は割愛します。
IAMからEclipse用のユーザを作成する。
AWS Toolkit for Eclipseを導入すると、EclipseからAWSにアクセスするためのアクセスキーIDと秘密アクセスキーの入力を求められます。
登録しておけば、ブラウザからAWSマネージメントコンソールを開かなくても、いろいろ出来るのでEclipse用のIAMユーザを作って登録しておきます。
※ユーザにどのような権限を付与しておけば良いかは後々書こうと思います。