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AWSのサポートに入ってみた

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前提条件

AWS を月に$20,000ぐらい使っていて、使用開始をしてそろそろ5年
その間に色んなサービスが出ては消えて、何が何だか分からなくなってきた
また、ここ数年AWS が頑張りすぎてて、新しい機能を十分に使えてるとは限らない状態
AWSサポートを導入しての迅速なサポートを受けたいのと、コスト削減をしたくなった

導入の障害

予算。。。

プランの比較検討

開発者 ビジネス エンタープライズ
メリット 安い 中間なので日本人的に選択しがち TAMとやりとり出来る。
デメリット サポートケース作成者が一人だけ。AWS Trusted Advisorが4項目だけ 中間なので日本人的に選択しがち 高い

月額料金の比較

スクリーンショット 2018-01-23 10.22.26.png

月額 20,000USD のアカウントとして計算

開発者 ビジネス エンタープライズ
600USD 2,000USD 15,000USD

注意事項

デベロッパーサポートプラン、ビジネスサポートプランまたはエンタープライズサポートプランにサインアップしたときに既存のリザーブドリソースがある場合、予約期間で案分計算されるリザーブドリソースに対する 1 回限りの料金 (前払い) が、AWS サポートの最初の月の料金計算に含まれます。

月額料金、今の金額だけで比較すると罠が仕組まれているので、
リザーブドリソースがないかどうかは確認した方が良い
ちなみに弊社は買ってなかった。。。。

サポートに対する弊社技術陣の要望

  • AWSを使用してる人は誰でもサポートと連絡取りたい。AWSと繋がってる人を経由するのは時間が勿体無い
  • 日本語で回答しれくてると嬉しい
  • 一次回答はなるべく早め(出来れば当日中)に欲しい
  • AWS Trusted Advisorを全項目みたい

これって。。。

要望をまとめると、エンタープライズだと十分すぎて、開発者プランだと足りない
もはやビジネスプラン一択な状態。。。
比較検討の余地もない。。。

そんなわけでビジネスプランに加入してみました

加入して最初にやったこと

まずはAWS Trusted Advisorですよね

画面開いたらまずこの表示が出てきました

____________________________2017-12-22_13.59.53.png

早くも4,000USDの節約。。。。

2,000USDのために色々検討したのにこれですよ。。。

皆様、ぜひサポートに加入しましょう!

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