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WordPressの本番環境をローカル環境に構築

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本番にあるWordPress環境をローカル環境に置くには、5つの手順があります。

  • 本番の「wp-admin、wp-content、wp-includes」がある全てのファイルをダウンロード
  • ローカル環境のWordPressテスト環境をXamppまたは、Mampで設定
  • phpMyAdminを本番からsqlファイルをエクスポート(レンタルサーバーのケースの場合は、パスをローカル環境に変更。)
  • ローカルのphpMyAdmin「http://localhost/phpmyadmin/」 アクセスしてデータベースを作成。
  • 作成したデータベースにsqlファイルをインポート。
  • ダウンロードしてきた本番環境のファイル「wp-config.php」をでローカルのデータベースに合わせる。(ここではまりました。。)
define('DB_NAME', '作成したデータベース名');

/** MySQL のユーザー名 */
define('DB_USER', 'root');

/** MySQL のパスワード */
define('DB_PASSWORD', '');

/** MySQL のホスト名 (ほとんどの場合変更する必要はありません。) */
define('DB_HOST', 'localhost');

/** データベーステーブルのキャラクターセット (ほとんどの場合変更する必要はありません。) */
define('DB_CHARSET', 'utf8');

/** データベースの照合順序 (ほとんどの場合変更する必要はありません。) */
define('DB_COLLATE', '');

ローカル環境では、MySQLのIDはデフォルトのrootで、パスワードはローカルでは不要。そしてホスト名はlocalhostと。これでどんだけ困ったか。。

上記を設定後には、仮想サーバーで設定したローカルのパスで表示されます!

Windows環境ですが、以下のブログにはかなり助けられました。ありがとうございます!

引用:Wordpressの本番サイトをローカル環境に再構築するための6ステップ
引用:WordPressの本番環境をそのままローカル環境に移行する方法!まじ大変でした。。

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