0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

Obsidianを導入してみた — インストールから基本的な使い方まで

0
Posted at

はじめに

Claude Code の使い方を紹介している動画を見ていたときに、Obsidian と Claude Code の組み合わせが良いという話を見かけました

気になって調べてみると、Obsidian でメモや仕様をまとめておき、それを Claude Code に読み込ませて開発を進める、という使い方が紹介されており、実際に試してみることにしました

この記事では、Obsidian 自体のインストール手順と基本的な使い方をまとめます

Obsidianとは

Obsidian は、Markdown ファイルをベースにしたローカルファーストのナレッジベースツールです。

特徴 説明
ローカル保存 すべてのノートが .md ファイルとして手元に保存される
双方向リンク [[ノート名]] でノート同士をリンクし、知識をつなげられる
グラフビュー ノートの繋がりをグラフで可視化できる
プラグイン コミュニティ製プラグインで機能を拡張できる
無料 個人利用は無料(有料の同期機能もあり)

インストール手順

1. ダウンロード

公式サイト から自分の OS に合ったインストーラをダウンロードします

  • Windows: .exe インストーラ
  • macOS: .dmg インストーラ
  • Linux: .AppImage または .deb

2. インストール

ダウンロードしたファイルを実行してインストールします。特に難しい手順はありません

3. Vault(保管庫)の作成

Obsidian ではノートを保存するフォルダのことを Vault(保管庫) と呼びます

起動すると以下の画面が表示されます

obsidian.png

  • 新規作成するの場合: 保管庫を新規作成する を選択
    • 保管庫の名称:
    • ロケーション: 保存するフォルダを指定
  • 既存フォルダを使う場合:保管庫としてフォルダーを開く から指定

基本的な使い方

ノートの作成

左サイドバーの鉛筆アイコン、またはショートカット Ctrl + N(macOS: Cmd + N)で新規ノートを作成できます

ファイルは Vault フォルダ内に .md ファイルとして自動保存されます

Markdown で書く

Obsidian は Markdown をそのままサポートしてます

# 見出し1
## 見出し2

**太字** / *斜体* / ~~打ち消し線~~

- リスト項目1
- リスト項目2

1. 番号付きリスト

> 引用文

`インラインコード`

\```python
print("コードブロック")
\```

内部リンク(双方向リンク)

Obsidian の核心機能です。[[ノート名]] と書くことで他のノートへリンクできます

今日は [[Python]] の学習をした。
[[設計パターン]] の [[シングルトン]] も復習した。

リンク先のノートが存在しない場合でも記述でき、後から作成すると自動的に繋がります

また、リンクされたノートからはバックリンク(逆方向のリンク)も自動で確認できます

グラフビュー

Ctrl + G(macOS: Cmd + G)でグラフビューを開くと、ノート同士の繋がりを視覚的に確認できます

ノートが増えてくると、知識のネットワークが形成されていく様子が見えて面白いです

obsidian_g.png

ファイル検索

Ctrl + O(macOS: Cmd + O)でファイル検索、Ctrl + Shift + F でテキスト全文検索ができます

ショートカット一覧

ショートカット 動作
Ctrl + N 新規ノート作成
Ctrl + O ファイルを開く
Ctrl + G グラフビューを開く
Ctrl + Shift + F 全文検索
Ctrl + P コマンドパレットを開く
Ctrl + , 設定を開く

エンジニアにおすすめの使い方

デイリーノート

毎日の作業ログや気づきを残す「デイリーノート」として使うのも便利です

設定 > コアプラグイン から Daily notes を有効にすると、今日の日付のノートをワンクリックで作成できます

Git で管理する

Vault は普通のフォルダなので、Git リポジトリとして管理できます

cd ~/my-vault
git init
git add .
git commit -m "Initial commit"

GitHub や GitLab にプッシュしておけばバックアップにもなります

まとめ

Obsidian を導入してみた感想をまとめます

  • ローカルファーストで、データが自分の手元にある安心感がある
  • Markdown ベースなので、エンジニアにとって学習コストが低い
  • 双方向リンクで知識をつなげる感覚が新鮮で面白い

次は、Claude Code と連携してみようと思います

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?