目的
デジタルを理解する
参考動画
しくみキーワード: デジタル 【音声無し】(デジタルとは?からメリットまでを動画で理解できる!)
デジタルとアナログの違い
アナログは、ありのまま
デジタルは、順序よく上がるイメージ
デジタルのメリット
単純で扱いやすい。
不正確なのが、感覚的には気にならないレベル
不正確なのが、感覚的には気にならないレベルって大事な概念
文字、画像、音がデジタルデータ(数値)に変換されるまでの過程
文字→文字コード(数値)
画像→画素に細かく分解→3原色(赤・緑・青)(RGB)の光量に分解→画素データ(数値)などで表現
音→音波を超細かく分ける→座表面上の点を表現し、認識する→各点の座標(音圧レベル)(数値)を記録
これらのことから、機械には音、画像、文字をデジタルデータに変換するためのものさしがある
機械が、10進数アナログデータよりも2進数デジタルデータを好む理由
データには、電気のように安定しないものがある。
もし、機械が0~9の10進数のものさしを使って、安定しないデータを認識するとき、データが4~5の間を行き来してしまうので、機械は混乱してしまう、4なの?5なの?どっち?みたいな
そのため時間がかかる
2進数0,1の物差しを使用すると、
もっとも変動しにくい状態を0,その一線を超えた状態を全て1とする認識することで、
安定しないデータも対応しやすくなる!
デジタルデータの保存
磁気、電気、反射の2つの状態を並べることでデータを残す
これあまりピンっと来なかった
データは必ず劣化する
アナログデータやデジタルデータは保存場所の状態や、ケーブル、電波で伝送中の信号波の大きさは、時間と共に必ず劣化する。
アナログものさしは、データが劣化したら8
→7
になったり、6
→5
で認識してしまうけど、
デジタルものさしは、0か1でしか判断しないため、データ劣化しても0
→0
,1
→1
と判断する
足し算
2つアナログデータを足し算するのは、処理が早いが、劣化しやすく、ノイズが出やすい
デジタルデータは、0か1なので簡単に足し算することができる
ビットとバイト
半角英数は8ビット
8ビットの2進デジタルデータを1バイトと数える
まとめ
機械には、データを測るためのものさしが存在する