1
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

Claude Code CLI で NotebookLM 連携 - Skills編

Last updated at Posted at 2025-11-21

はじめに

X のアルゴリズムが少し変わって、更には国判別をする話が出てきていますね。
急に寒さも増してきましたので皆さんも体調にはお気を付けて。

背景

OSS の OpenNotebook を使った事例もありますが、どうしてもナレッジが多くなると重くなって使い難くなるのでそちらの方法は断念しました。

NotebookLMとの連携では以下のリポジトリを利用させて頂いております。(感謝!)

そして前回大不評?だった「失敗談」ですが、ほぼ皆さんの興味がそこには無いことが証明されました(汗

今回は「成功談」ですので安心して読み進めてください。

概要

NotebookLM は Google のドキュメントベースナレッジ管理ツールで、膨大な技術資料やドキュメントを一元管理し、質問に的確に答えられるナレッジボットとして注目されています。一方、ClaudeCodeCLI は AIエージェントとして開発支援を強化するツールです。この二つを連携させることで、Claude がコードを書きながら、必要な知識をNotebookLMから直接検索・参照できるようになりました。

この組み合わせにより、膨大なドキュメントの内容をトークン制限を気にせずAIに活用させられ、回答の正確性や信頼性が向上します。さらに、開発現場における「ドキュメントとコードの分断」を解消し、生産性を大きく改善する効果も期待できます。

技術的には、NotebookLM上にアップロードしたナレッジを共有リンクでClaudeに渡し、CLI上の操作で質問・回答をシームレスに行う仕組みです。これにより、開発者はブラウザとエディタの往復を減らし、より効率的に業務を遂行可能となります。

内容

やり方は非常にシンプルで、以下のフォーマットで記載していきます。


プロンプト(あなたが入力)

回答


Claude Code CLI に以下の内容で順番にプロンプトを投げていくだけで利用可能になります。
https://notebooklm.google.com/notebook/********-****-****-****-************ の部分はあなたのノートブックのURLをお使いください。

それではお試しください。

この環境で以下のコマンドを実行してください
mkdir -p .claude/skills
cd .claude/skills
git clone https://github.com/PleasePrompto/notebooklm-skill notebooklm

● Done. The repository has been cloned to .claude/skills/notebooklm.

NotebookLM 認証のセットアップをしてください

ブラウザが開くので Google の認証情報を入力してログインしてください

● ✅ NotebookLMの認証セットアップが完了しました!

認証が成功し、以下の機能が利用可能になりました:

  • NotebookLMライブラリの管理
  • ノートブックの追加
  • ドキュメントへの質問

次のステップ:

  • python3 scripts/run.py notebook_manager.py list - ライブラリの確認
  • python3 scripts/run.py notebook_manager.py add - ノートブックの追加
  • python3 scripts/run.py ask_question.py - 質問の実行
 以下をライブラリに追加してください。
 https://notebooklm.google.com/notebook/xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx   

● ✅ ノートブック「Laravelセキュリティ対策ガイド」をライブラリに追加しました!

ライブラリに追加された内容:

  • 名前: Laravelセキュリティ対策ガイド
  • 説明: 法人向けWebシステム開発で必須のLaravelセキュリティ知識と対策
  • トピック: Laravel, セキュリティ, SQLインジェクション, XSS, CSRF, WAF等

これで、このノートブックに対して質問ができるようになりました。例:

  • 「LaravelでSQLインジェクション対策はどうすれば良い?」
  • 「CSRF対策について教えて」
  • 「運用フェーズでのセキュリティチェックリストを教えて」
ライブラリの確認

● ライブラリに1つのノートブック「Laravelセキュリティ対策ガイド」が登録されており、現在アクティブ状態です。

CSRF対策について教えてください。

● LaravelでのCSRF対策について、以下のようになります:

CSRF(クロスサイト・リクエスト・フォージェリ)対策

攻撃の概要

  • ユーザーが意図しないリクエストを、ユーザーになりすましてWebサイトに送信する攻撃
  • アカウント情報の変更、商品購入、サービス退会など意図しない操作を実行させられる可能性

Laravelでの実装方法

  1. フォーム送信の基本対策
  • CSRF対策ミドルウェア: Laravelで標準有効
  • @csrfディレクティブ: Bladeテンプレート内で記述するだけ
  • 自動トークン埋め込み: CSRFトークンが自動的にフォームに埋め込まれ検証
  1. Ajax通信での対策
  • フォーム送信以外(Ajax等)では別途対策が必要
  • CSRFトークンをヘッダーに含める方法を実装

重要度とチェックポイント

  • Laravelセキュリティチェックリストで**「重要度:高」**
  • 開発フェーズでの必須実装項目

補強対策

  • WAF導入: WebアプリケーションレベルでCSRF攻撃を検知・防御
  • IDS/IPS: 不正侵入検知/防御システムとの併用

CSRF対策は非常に重要なセキュリティ要素で、Laravelでは標準機能により比較的簡単に実装できます。

以下をライブラリに追加してください。
https://notebooklm.google.com/notebook/yyyyyyyy-yyyy-yyyy-yyyy-yyyyyyyyyyyy

● ✅ ノートブック「PMBOK®ガイド第7版」をライブラリに追加しました!

追加された内容:

  • 名前: PMBOK®ガイド第7版
  • 説明: PMI策定のプロジェクトマネジメント知識体系ガイド第7版
  • 主要トピック: PMBOK, プロジェクトマネジメント, アジャイル, ウォーターフォール,価値実現、12の原理・原則、8つのパフォーマンス領域等

これで、PMBOKガイド第7版についても質問できるようになりました。例:

  • 「PMBOK第7版の12の原理・原則について教えて」
  • 「8つのパフォーマンス領域とは何ですか?」
  • 「アジャイルとウォーターフォールの違いについて」
ライブラリのリストが欲しい

● NotebookLMライブラリ一覧

  1. Laravelセキュリティ対策ガイド [ACTIVE]
    - ID: laravelセキュリティ対策ガイド
    - トピック: Laravel, セキュリティ, SQLインジェクション, XSS, CSRF, WAF等
    - 使用回数: 0
  2. PMBOK®ガイド第7版
    - ID: pmbok®ガイド第7版
    - トピック: PMBOK, プロジェクトマネジメント, アジャイル, 価値実現等
    - 使用回数: 0

終わりに

如何でしたでしょうか。
NotebookLMとClaudeCodeCLIの連携は、膨大なドキュメントをAIが正確に参照しながらコード生成支援ができる画期的な方法です。設定は簡単で、NotebookLMにノートをアップロードし、ClaudeCodeCLIに共有リンクを渡すだけ。これにより、AIが資料の内容を理解し、精度の高い回答やコードを提供し、開発効率が大幅に向上します。ぜひ実際に試して、よりスマートな開発環境を実現してください。

一言

今回は Skills 編でしたが、また機会があれば MCP編 も書くかもしれません。
もし気に入って頂けたらここでのいいね&フォローとX( @___nix___ )でのフォローもお願い致します。(少し元気を貰えますw)

1
2
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?