はじめに
ごきげんよう、百合宮桜(Miyu)です!
Power Apps でドロップダウンを設定した時に、既定ではこのように最初の1つが選択されてます。
これだと自分で選択したものが選ばれているのかが分かりにくいため、初期値を未選択にしたいという場合があります。
今回はこの未選択にする方法をお伝えします。
方法
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ドロップダウンの Default プロパティに空白を設定します
Blank() -
ドロップダウンの AllowEmptySelection プロパティを true にします
true -
ドロップダウンがある画面の OnVisible プロパティに Reset 関数の式を書きます
Reset(ドロップダウン名称)今回設定するのはプルダウンの初期値なので、プルダウンで何かを選択してしまった後は表示されません。その為、画面を読み込むときに初期値へ設定しなおす必要があります。
これで初期値が未選択なドロップダウンが完成しました。
いったん別の画面を表示して、ドロップダウンがある画面に遷移すると初期値が未選択なドロップダウンが出てくると思うので確認してみてくださいね(*'▽')
新規作成と編集で切り替えたい
入力フォーム内でドロップダウンを利用する場合、新規作成時は未選択、
編集時は選択したデータを表示したいという要望があると思います。
そのような場合は、ドロップダウンの Default プロパティを以下のように切り替えると対応できます。
If(
Self.DisplayMode=DisplayMode.Edit,
ThisItem.列名,
Blank()
)
今回の作例ではギャラリーで選択したものを編集するというシチュエーションなので、画面読み込み時は入力フォームが新規作成モード、ギャラリーでデータを選択した時は入力フォームが編集モードに切り替えています。
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画面の OnVisible プロパティ
NewForm(フォーム名) -
ギャラリーのOnSelect プロパティ
EditForm(フォーム名)
終わりに
いかがでしたか?
少しの工夫でより使いやすいドロップダウンが作れるかと思いますので、ぜひ試してみてくださいね!






