Twitter幸福論。Twitterは最強の人間社会の縮図だ。相手が欲しいものをプレゼントすることで、人間関係がうまくいくかもしれないな。例えば、ファーストビューにピンで留められたツイートにリプライしてみるのはどうかな。
エンジニア目線で見ると？
ファーストビューの話だと思ってください :)
Twitterのピン機能に注目してみよう。他の人にリプライするなら、まずはピンのツイートからはいかが。
Twitter上級者の皆様方ならもう既に実践しているかもしれないけど、ピンで留められているツイートは、そのユーザが1番注目して欲しいツイートだ。
だからまず、どこにツイートするかと言ったら、品されているツイートがいいんじゃないかなと思う。これにはいくつかの良い点があると思う。
それは、たとえばひとつは、相手のユーザのTwitterアカウントが、とても賑わっている感じに見えること。
あと根本的な話として、その人が1番注目して欲しいものに自分も注目してメッセージをすると言うこと。
そして、ピンされているツイートと言うのは、特に他の人もよく見る場所なので、1つのアカウントの中で、1番使われている場所だと考えてよい。
これを自分自身がアピールして目立つ方法だと考えるか
それとも、相手目線で、1番注目してほしいものに注目すること、プレゼントだと考えるかは、人間を性善説で考えるか性悪説で考えるかの違いみたいに、単に解釈の問題かもしれない。
だけどこれがどちらの解釈であっても、結果的に良い働きをするのではないかと思っている
自分のニーズと相手のニーズが一致するのは、自分も他の人も1番幸福になる方法だ。
これはTwitterだけではなく現実世界にも当てはめられると思う。
誕生日プレゼントを送るときであっても、相手が欲しいプレゼントを選ぶと言うようなこと。
相手が欲しいものをプレゼントして、相手が注目して欲しいことに注目してメッセージを送る。
これがTwitterではやりやすいので、やはりTwitterは最強の人間社会の縮図というか、ブースト加速装置なのかもしれないな。
そう、Twitterこそが今、Facebookより他のSNSよりも、何より人間社会の現実を反映させているような気がして、Twitterと言うソーシャルサービスは12年ぐらいかけてここまで成長したんだなぁと、しみじみ感じている、最近ヘビーユーザーの僕です。
続きはウェブで。
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