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AIが仕事奪い始めてるけどどうすればいいのか考えてみる

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はじめに

多くの人が感じていることで、AIの技術の発達によって仕事がだんだんなくなってくるのではと。知識人の中には全然大丈夫とか、人の感性はAIではできないと言いますが日々人間の感性の部分においても自動化が進んでしまっています。

「人間のキャッチコピーをついにAIが凌駕、JPモルガンがAIキャッチコピーを採用することに」
https://gigazine.net/news/20190801-machines-outperform-humans-copywriting/

実はMDRでも数年前から業務の自動化やマーケティングの自動化を普通のコンピュータの機械学習を通じて行なっており、結果的に人手を大きく削減しながら、成果を伸ばすことに成功しています。数字と計画が妥当ならエラーがなければ効率化はほぼ約束されたようなものです。

当時はまだ人間の仕事を奪うなと現場の反発もありましたが、最近の物流の多さ、仕事の多さ、一方で快適な仕事環境を提供するような企業の登場によって、大きく仕事の現場もAIの活用やデジタルトランスフォーメーションの有無によって差がつき始めてきました。当時はまだ仕事なくなるよなぁ、、、ってボーッと考えていた程度ですが、最近は色々思い当たるところがあり本格的にどうすればいいのか考えなくてはいけない時期の気がしてきました。

人の感性の評価や行動の自動化

最近人の感性を評価してパフォーマンスを正しくあげる試みが実を結び始めています。実作業としてデジタルマーケンティング分野で人間の感性部分の評価がとてもうまく働くアルゴリズムの登場によって、正しく人の評価を製品に反映することができ始めてきました。上記のJPモルガンのAIキャッチコピーが人間を凌駕というニュースも同様、今後対人間の感性などを自動化が進むと思います。広告代理店の過大な業務と仕事量を大幅に助けます。

一方、複雑なゲームを人間よりも解くというアルゴリズムの本質は、人間ができないような繰り返しの速度とそれに対して報酬や方策を決めるアルゴリズムが発達して実際に人間を超えるパフォーマンスを出すようになってきました。基本は強化学習と呼ばれる自己学習で、一旦ルールを与えたらもしくはルールそのものも学習に入れて、全体を学習しスコアを最大化する方向に進みます。これによって単調な業務などは人間の代わりにできますし、トラブル時も少しずつ対応できるようになってきました。

人の仕事は着々と減っている

街中を見ても、東京では人手不足でコンビニ新店舗でセルフレジが増えてきました。また、米国のamazon goでは改札のようなところにアプリを通すとあとは店内はカメラなどの機器で誰が何を買ったのかを把握してレジなしで買い物ができるようです(未確認)。

実際アメリカではレジの長い店舗が敬遠されたり、オンラインでのamazonが普及して店舗の仕事がなくなって倉庫作業に移行してきています。倉庫も人間とロボットでやりますが、圧倒的に店舗に比べれば仕事は単調ですし、実際米国では倉庫作業の環境がよくないとストライキが起きています。ロボットはストライキしないので、ますますロボットに置き換わっていきそうです。

飲食店舗でも人は減っています。注文を受け付けるのはテーブルごとの端末が増えてきています。端末もどんどん改善されているので使い勝手もよくなってきています。配膳だけに集中できるので、仕事量が効率化されます。さらに最近海外でも東京でもUber Eatsなどの飲食の宅配が進んでいます。実際に使ってみましたが、店舗で作られた食事が、アプリを使って配達している人の手に渡り、事務所まできました。だいたい30分くらいです。店舗にとっても今後はダイナミックプライシングと呼ばれる時間ごとの値段の変動性によって、最大限にキッチンを活用することができるようになりそうです。

米国ではUber Eatsなども普及していて、クラウドキッチンと呼ばれる客席を持たずキッチンでひたすら配達用に食事を作る場所も増えているようです。実際客席がなければ、事務所や自宅で同じ食事を食べてもらえばよく、キッチンは家賃の安い場所に設定しておけばいいので1Fの家賃の高いところをやらずに客席も気にせずに飲食店ができるようになります。なので、そもそもホールスタッフがほぼ不要になってしまいます。

今後は事務所でお店の料理を食べるようになるので、ますます配達人の仕事が増えそうです。

自動運転

自動運転技術も発達してきています。特に大きいのが2012年の深層学習の発達で、画像認識技術の発達によってものを見て判断するというブレイクスルーが起きました。人間が見て判断していた能力を真似できるようになったのでなんでもできそうです。

上記の配達人も今後は自動運転に順次置き換わっていきそうです。実際、ドローンや自動運転車の配達技術のニュースが日々上がってきています。タクシー運転手やトラック運転手など運転業務がだんだんとなくなってきてしまいます。

自動運転車は今後電気自動車で実現されていくので、自動車の構造も今より簡単になり仕事が減りそうです。。。給電も最近はロボットアームで自動化するという仕組みが考えられていますので、ガソリンスタンドも減り、街中で車に乗ったままでの給電技術が増えそうです。

「EVに自動充電するロボチャージャーがサンフランシスコにやってくる」
https://jp.techcrunch.com/2019/08/02/2019-08-01-an-autonomous-robot-ev-charger-is-coming-to-san-francisco/

事務所や住宅の管理

最近は事務所の鍵をアプリで管理したり、LED照明で電球の交換頻度が大幅に減ったりと住環境のメンテナンスがかなり快適になってきました。とても快適に暮らす仕組みが安くできる時代になってきました。遠隔で電気を管理したり、多くのものが遠隔で実現できるようになってきましたので、現場に行く頻度も減りそうです。

多くのものが技術の複合で仕事が減っていく

街中の多くのものが自動化技術で仕事が減っていく一方で、仕事をするという概念も変わってきています。リモートワークと呼ばれる遠隔での仕事が世界中で進んでおり、企業から就業者優位の状況になってきています。弊社でもリモートワークを積極的に取り入れた結果事務所の使用頻度が下がりました。

「リモートワークについて」
https://qiita.com/YuichiroMinato/items/a67d0fa8323649ddd9d0

また、最近は集客ですらウェビナーと呼ばれるウェブセミナーが流行っていて、自宅で勉強会やセミナーを受けるのが流行り始めています。

「ウェビナーについて」
https://qiita.com/YuichiroMinato/items/285fc1c333b61b8be480

とにかく、なんでもオンラインになりなんでもスマホで済むので、それが加速しているように思います。移動の手間や人に会う手間が減ることでそれに伴う仕事が大幅に減っている気がします。その分増えている仕事は配達業務がメインで、そんなに増えてない気もします。

結局スマホでなんでも片付く

結局仕事もスマホの割合が増えてきました。それに合わせて街中に出て行うような暇つぶしもスマホで済むように。スマホでゲーム、スマホでニュース、スマホで友達と喋る、スマホで映画を見る。実際これまで街中の専用施設に行っていた活動がほぼどこでもできるように。

実際ほぼ手持ちのアイテムはどんどん減っていき、スマホがあるので腕時計もしないし、財布もキャッシュレスで持ち歩く回数が減ってきました。パソコンも薄いので十分なので、持ち物がとても減って快適です。生活のために必要なものがどんどん減っているようです。

結局仕事が減って生活は快適に

結局健康が第一なので刺激が減って危ないことが減るので、寿命がさらに伸びそうですね。仕事が減るので収入が減るのが大幅に問題になりそうですが、生活はコストを下げてすることができそうです。最近は食品廃棄の問題などもある一方、食事に有り付けない人も増えているようです。何でもかんでもお金で解決してしまうので、食べ物が不足している人がいる一方で商売側は食品を捨てることになります。

収入格差は増える一方で、商売の原理で商品の廃棄や無駄も増えそうです。今後しばらくはそうした無駄を減らすことで社会の格差を縮小するような仕組みが必要になりそうです。

「持続可能な開発目標(SDGs)とは」
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html

結局仕事をしなくなってもよくなるというのが今後の方向性で、仕事をするということ自体の固定概念を覆す必要があるのかもしれません。仕事をしたい人はして、仕事をしなくてもいい時代が基本になるとしたら、持続可能な社会としてどのように最低限の生活をするのかが大事になりそうです。特にその際に大事なのが健康に関わる部分なので、企業としてもそうした社会のインフラのベースを支えるような技術が出てきそうな気がします。

Uber Eatsのような仕事は好きな時間に好きな仕事ができるというのが売りで、集中的に働いてそれで稼いだら他の日は休むということで謹んで生活をすれば週の半分くらい働けばいいという感じになりそうで、実際たくさん働くよりも時間の仕事が欲しいという人が増えてきています。

家庭を支えたりする場合には働かなくてはいけないので、その場合にはよりたくさん働ける仕組みも必要になりそうです。仕事のルールや法律も新しい時代にあってないので、そうした新しい仕事をする人は仕事をしやすい国へ移動したりと選択肢が増えそうです。

仕事をたくさんしたい人はどうすればいいか

仕事をたくさんしたいというよりも、結果的に収入が増えればいいということだと思いますが、営業として外部とのコミュニケーションをとって仕事をするか、専門職で専門的な知識を習得するかになってきそうです。どちらにしろAIが仕事を奪うのはルート営業や単調作業などなので、レールに乗っていればできる仕事が淘汰されそうです。次のレールができるまで今はルールなしの状態なので、楽をしてルールに乗って仕事をしたい場合にはしばらく待つ必要があるかもしれません。

過渡期の現在が一番将来的な見通しがしづらい状況のようですが、今に不安があるようなら新技術のニュースを確認し、自分の業界にあった新しい技術を開発する仕事をするとか、そういうところに移動するのはわかりやすくて安全かもしれません。どちらにしろ決断力は必要そうです。

正直技術を作っている側からも今後どのような社会になっていくかをみんなで想像していく必要がありそうです。未来がある程度把握できれば安心できると思うので。

YuichiroMinato
最近はblueqat.comの方でもブログを書いてます。
https://blueqat.com/
mdrft
量子コンピュータのアプリケーション、ミドルウェア、ハードウェアをフルスタックで開発
https://blueqat.com/
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