事の顛末
個人的に作ってるRailsアプリケーションをGitでsqaleにpushしてデプロイしたところ、何やら500番エラーが
SSHでログインして調べるとRake10.4のgemがないとのこと
さらによく見るとRubyのバージョンも1.9.3になってる。そりゃRakeのバージョンも合わないわけだ
対応開始
そこでマニュアルを見ながらsqale側のRubyのバージョンをローカルの2.1.4に合わせてやることに
rbenvが使えれば簡単なようですが、あいにくwindows環境で開発しててrbenvの導入が面倒なので手動で「.ruby-version」ファイルを作ってpushすることにしました
# .ruby-versionファイル。内容はバージョン番号のみ?このコメントはファイル内には書いてません
2.1.4
このファイルをマニュアルに従って・・・(ecomaはアプリケーションルート)
$c:\Sites\ecoma git add .ruby-version
$c:\Sites\ecoma git commit -m "Rubyバージョン変更"
$c:\Sites\ecoma git push sqale
としてみる。pushは成功、ここまでは良し
対応失敗?
しかしそのあとSSHにてRubyのバージョンを確認しても・・・
ruby 1.9.3p550 (2014-10-27 revision 48165) [x86_64-linux]
ううむ、何がいけなかったんだろう
その後cloneを使ってsqale側のリポジトリを引き出してみても「.ruby-version」ファイルは見当たらず
一体彼はどこへ行ってしまったのだ・・・?
そして時間切れ
差しあたってそんなこんなで時間切れになって続きは明日に持ち越されることに