こんにちは、Verdent AI開発チームです。
本記事では、4月17日に新しくリリースした機能 Manager についてご紹介します。

開発チームがないときって、こうなりませんか?
- 自分がボス
- 自分がエンジニア
- 自分がPM
- 自分がQA
- 自分がDevOps
つまり一人で全部やる状態 😇
Manager は、この課題を解決するために設計された機能です。
ユーザーは 意思決定 に専念し、
その他の工程は Verdent Manager が一貫して処理します
Managerとは
Managerは単なるタスク管理レイヤーではなく、以下の一連のプロセスを担います:
- タスクの分解
- Agentのオーケストレーション
- 進捗管理
- コードレビュー
- 最終的な機能の完成・提供
💡 Manager はただのPMツールではなく、 あなたのCTO です。
設計のポイント
1. 指示駆動
従来のように、モード選択、手動でのステップ遷移、出力確認 → 次指示といった操作は不要です。
「やりたいこと」を指示するだけで、Managerが内部的に:
- タスク分解
- 実行順序の決定
- 必要な処理の呼び出し
を行います。
2. コンテキストの継続的保持
開発において重要なのは「文脈の継続」です。
Managerは以下を長期的に保持します:
- プロジェクト構成
- 過去の指示内容
- 修正履歴
- ユーザーのフィードバック傾向
これにより、毎回の再説明コストを削減します。
Managerは使えば使うほど、あなたのことを理解していきます。
やがて「これで進めて」と一言伝えるだけで、次に何をすべきかを正確に判断してくれるようになります。
3. スキルの自動呼び出し
Managerには、
- テスト
- デプロイ
- 最適化
- セキュリティチェック
- ......
開発に関連する数十種類のスキル が組み込まれています。
それらを状況に応じて使い分けながら、最適な処理を自律的に実行します。
4. 非同期・リモート実行
Managerは特定のIDEやセッションに依存しません。
SlackやTelegramといった外部ツールから直接操作可能です。
これにより、
- 作業場所に依存しない実行
- 非同期でのタスク進行
が可能になります。
SlackやTelegramで「このPRを確認して」と送ると、Managerが処理を開始
会議中や移動中でも指示を出すことができ、
手を離れている間にもタスクは進行し、結果が蓄積されていきます。
5. カスタマイズ可能なアバターと名称
Manager は、単なるツールではなく、
チーム内で識別可能な「役割」として扱うことを想定しています。
- 任意の名称を設定可能
- アバターをカスタマイズ可能
- Slack や Telegram 上で一貫した存在として動作
あらかじめ設定した振る舞いや文脈を引き継ぐため、
単なるツールというよりも、継続的に関わる パートナー に近い存在になります。
まとめ
Managerは、
AIツールを「操作する対象」から「委任するパートナー」へと位置づけ直すための機能
として設計されています。
ユーザーは意思決定に集中し、
それ以外のプロセスは Verdent Manager が担います。
最後に
Verdent はまだ進化の途中です。
現在、日本の開発者の方々にも使っていただきながら、フィードバックをもとに改善を進めています。
今後も皆さんの声を参考に、より使いやすい形を模索していきたいと考えています。
ご興味のある方は、ぜひVerdentを実際に触ってみてください。
もし使ってみて気づいたことや、工夫した使い方があれば、コメントで共有していただけると幸いです。
