PowerShellでファイルサイズを降順に出力

Cドライブが容量パンパン！

VisualStudioやUnity等、開発環境をインストールすると容量がひっ迫するのは誰しも経験あるはずです。SSDで250GBあれば大丈夫と思っていましたが、ついつい不要なファイルもそのままにしてしまうはずです。不要なファイルや容量の大きいファイルを特定して、ディスクリソースの最適な有効活用を行いましょう

PowerShellでファイル名とサイズの一覧をエクスポート

PowerShell ISEを起動

Cドライブなどを調べたいなら管理者モードで起動しましょう。

コードを貼り付け

$Directory = "" #検索先ディレクトリ
$Output = "" #csv出力先フォルダ
$GetDate = Get-Date -Format "yyyy年MM月dd日"


Get-ChildItem -Path $Directory -Recurse `
  | Select-Object FullName,Name,Length,LastWriteTime `
  | Sort-Object -Descending Length `
  | Export-Csv -Path "$Output\Output_$GetDate.csv" -NoTypeInformation -Encoding Default

ファイルによっては、以下のように「アクセスできないよ！」というようなメッセージを吐きますが気にしない