Hello, world!
こんにちは!Un_titledです。
このたび ABC447 で水色になりました!
自然色を抜けてとうとう寒色になったということで、ざっと灰色のころからのふりかえり、そして緑の間になにをやっていたかを記事にしていこうと思います!
最後まで読んでいただけると幸いです。
目次
自己紹介
その辺にいる理系の高校生です。
プログラミング自体が未経験の中3の春に、たまたま見つけたという理由だけで競プロを始めました。本格的に力を入れ始めたのは高1です。
入茶記事
入緑記事
上二つの記事に重なる部分もあるので、ざっとスペックについて話すと
- 競技数学はやっていないが、高校入学までに高校数学は一通り履修済み
- いつも実装に苦しんでいる
- 幾何とひらめきみたいなやつが苦手
といった感じです。
自然色時代の振り返り
灰色時代
暗黒の灰色時代。ひたすら言語学習に苦しみました。
そもそもプログラミングの勉強方法がわからなければ、高校受験のために時間のほとんどを割いていました。しかたない。
この教訓を伝えるべく、競プロ入門記事をひそかに執筆中です。
茶色時代
なんだかんだ茶色にあがれました。このころが一番「プログラミングできる!」とイキっていた気がします。
競プロに対する意識が変わるきっかけになったのは茶色の時です。CodeQUEEN 2025の決勝にボーダーで通過し、想定外のオンサイトが舞い込んできたのがすべての始まりでした。
初めてまとまった時間を精進に費やす覚悟ができたときでもあったし、それよりも、決勝でのいろんな方々との交流で多いに刺激をもらいました。
あの日懇親会に行っていなかったら?女子部のオフ会に行っていなかったら?
私の競プロに対する姿勢は大きく違っていたはずです。
たったあの1日、あの場所で人生が大きく変わりました。
緑色時代
ありがたいことに単調増加でした。こんなにすいすいレートが上がったのは初めてでしたが、ここまでヒートマップが埋まっていた時期も初めてです。
緑になる直前くらいにJOIの2次予選がきていたこともあり、かなり本気で精進をしていました。
テスト期間を除き、2026年2月末現在もずっと競プロに全力を注いでいます。
実際、そのおかげで11月ごろから全く勉強が進んでいません。人生を賭けています。
なぜ短期間でここまでなれたのか?自分でもかなり不思議なところではあります。入緑前後から水パフォが安定していたので、JOI埋めが効いたのかなと個人的には想像しています。
水色になるまでにやったこと
今まで通りやっていたことはupsolveです。
解けそうで解けなかった問題の解説をしっかり読んでACしていました。
緑になってからやったことは、時系列で次の通りです。
- 環境構築
- 典型90 ★5, 6埋め
- 鉄則
- JOI難易度7埋め
- NoviSteps問題集
- ABC212 ~ 318 縦埋め
- JOI難易度8埋め(現在はここ)
入水時点のProblemsはこのようになっています。
改めてheatmapを見ると壮観ですね...
かなり頑張っていました。
環境構築
入緑してすぐにやりました。
えびまさんの環境構築の動画を参考に、ACLを導入しました。
典型90
12月末にやっていました。12/27とかその辺のようです。
★4までは埋めてあったので、★5と6をやりました。
アルゴリズムの基礎力が全体的に足りないのを補えました。
爆速で埋めた記憶があります。新しい典型を学ぶのはかなりきつい部分がありますが、写経しまくって頭に叩き込みました。
現在の高校数学の指導要領では行列を履修しないため、かなり苦戦しました。つい最近理解ができました。
鉄則
これもかなり緑の最初の方にやっていました。たぶん年末です。
ゲームらへんとフローとかを一周触りました。
たぶん鉄則についてはすべてを一周は見たと思います。
知ってるとできるとは違いますが、まず見ないと何も始まらないのでやりました。
JOI難易度7埋め
これはびっくりするくらい繰り返していました。
JOIGのセミファイナルに出るということもあって、ABCよりもJOIの精進に時間を割いていたからです。
ミスったものだけ集めたバチャを3回くらいたてていた記憶があります。
NoviSteps問題集
JOI埋めを経て、苦手だったものを問題集で克服しようと思いました。
私が苦手だったもの、それは「貪欲」です。
あまりにも苦手なんですよね...
この辺の問題集の3Q ~ 1Qを埋めていました。3Qはかなり易しいのですが、苦手なアルゴリズムを骨まで染み付かせようと思って埋めていました。
あとは、BFSの問題集をかなりやっていました。おかげでBFSはもちろん、DPも得意になりました。
BFSの問題集というより、どう遷移をさせるかを学べる気がしています。連鎖のつなぎ方というかその辺が強くなれます。
ABC 212 ~ 318縦埋め
これはかなり最近ですね。
2/2 ~ 2/11 が1Q埋め86問、2/11 ~ 2/ 22が1D埋め63問だったようです。
NoviStepで、8問制時代を一周やっていました。
入緑の時点で1Q典型は基本的にできていたので、1Q埋めは基礎を落とさない目的でやりました。
1Dはかなり背伸びしても届くか届かないかくらいで、テンポよくやっていくのはかなり大変なところがありました。
最終的なグレード別の進捗は以下のようになっています。
JOI難易度8埋め
今これをやっています。
JOIGファイナルに向けて、本番までに全部埋めたいと思っています…
が…学校のテスト対策もあってかなり難航しています…
現時点ではこのような感じです。
番外編
Kaggleに登録して運気を高めました。
鉄則のひゅの部分をみて少しやった気になっていました。
寿司打も相変わらずやっていますが、1万円を超えられたことがないです。
緑の間に思ったこと
精進木
初めて精進木というものをつくっていました
日ごとに精進の根にくっつけていき、それぞれの解いた問題を葉でつないでいく感じで木を構成していました。
スターグラフの形をとってもよかったのですが、あまりにもリプが増えすぎるかなと思ってこうしました。
スターにしていたら、たぶんリプ数が300を超えていたので英断だったのかもしれません。
緑色コーダーとして精進に奮闘していたのは72日間だったようです。
メリットとしては、提出のリンクとともに一言思ったことなどを記録していたので、問題に対して振り返る習慣がついたことです。
140字以内で盛り込むことは、改善点としてかなり明確なものになっていると思いました。実装で苦労したのか、そもそも知らなかったのか、途中までは思いついていたのに最後の一工夫がたりなかったのか。
復習の効率を上げるためにも有効な手段だと思います。
復習の方法について
結論からいうと、「自分の苦手を見つけたら、同じ問題ではなく類題を探すべき」だと私は思いました。
自力でACできなかった問題について、全く同じものを繰り返していたときもありました。実際、セミファイナル直前は難易度7のミスだけを集めたバチャを立てて一人で走ることを3周ほどしていました。
確かに同じ問題については嫌になるほど記憶にしみついたし、難易度7については問題名を見たら実装できるようにはなりました。
型を覚える重要性については私も実感しています。ただ「その問題の実装方法」を覚えることは、効率的とは言えるでしょうか。
例えば、かなり厳しいことを言いますが、同じ尺取り法でも、前からやるのを身に着けられたところで、後ろからできなかったらそれはあまり価値がありません。
汎用性をあげるためにも、類題による演習が効率的なのではないかと思います。
類題の探し方としては、NoviStepsを推しています。グレードを参考に、自分にあったレベルを探すとよいと思います。
diff VS グレード
先に言っておきますと、私はNoviSteps信者です。
皆さんはdiffとグレード、どちらを重視して精進をおこなっていますか?
ふむふむ、一色上のdiffだと解くのに抵抗ができてくる、今の色のdiffでできないとへこむ...。
私は精進においてグレードを重視しています。
diffはあくまで「その色の人が半分通せるライン」です。
初期のABCのdiffが今より1色程度高いのからも分かる通り、ユーザーによる相対評価です。
一方グレードはどうでしょうか。こちらは絶対評価です。「このレベルの人に解いてほしい!」という基準で、問題の解法やアルゴリズムで評価がされています。(詳細は公式の基準を参照してください。)
diffはレートの参考になるものの、「このdiffだから解かなくていいや」などの認識につながるくらいなら見るべきではないと考えます。
個人的には、グレードを参考に精進やupsolveの問題を選ぶことを推奨します。
色変記事を見る価値について
ここまで記事を読ませておきながら何を語りだすんだという感じかもしれません。
色変記事はぶっちゃけ「その人の場合に何が適切であったか」の目安に過ぎないと考えています。
人によっては、今紹介してきたことをやらなくても水色になれる方はいると思います。
あくまで私の考えですが、自分の色より上の色変記事はすべて参考にする姿勢でいいと思います。色を踏まえたうえで長期的に何をしていくべきかを筋道立てていけばよいと思い、現在はTLに流れてきた記事はすべて拝見させていただいています。
最後に
高校入学のときに灰色だった人間が、まさか1年生の間で水色になれるとは、半年前は夢にも思っていませんでした。
自分がこれほど夢中になれることに出会えて幸せだなと感じる毎日です。
灰色の頃と何がちがうのかを何度も考えましたが、「今やるべき精進がわかっている」というのが一番の違いだと思います。
この記事も誰かの精進の道しるべになってほしいなと願います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
記事を書きなれていないもので、読みにくい部分もあったと思います。最後まで読んでくださったことに感謝申し上げます。
ミスのある部分などがあれば、コメントやTwitterなどで教えてくださるとありがたいです!
水色になるまで楽しんで競プロを続けられているのは、精進の方法へのアドバイスだったり、わからない問題にアドバイスをくださるFFの皆様のおかげです。
本当にありがとうございます!
これからも自分の青春を競プロで描いていけるよう、全力で楽しみたいと思っています!
では!次回の記事でお会いしましょう!











