1. UedaTakeyuki

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    UedaTakeyuki
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# はじめに
 USB モバイルバッテリーから 5V をデュポンケーブルで取り出せる手軽なデバイスはなにかないかと、ebay を探していて偶然みつけたのがこの [digispark の互換機(?)](http://www.ebay.com/itm/Digispark-Kickstarter-ATTINY85-Arduino-General-Micro-USB-Development-Board/221889695650?_trksid=p2045573.c100033.m2042&_trkparms=aid%3D111001%26algo%3DREC.SEED%26ao%3D1%26asc%3D33864%26meid%3D5e11fcc853ac4f4a8d26351a92d4f52e%26pid%3D100033%26rk%3D1%26rkt%3D4%26sd%3D221889695650)で、![スクリーンショット 2015-10-29 23.07.13.png](https://qiita-image-store.s3.amazonaws.com/0/46544/9f88eb54-e8d4-b554-dc3c-9aa21cb5754f.png "スクリーンショット 2015-10-29 23.07.13.png")
5V と GND のピンが立っているのでここに ***デュポンケーブルをさせば5V 取れそう***、と ***立派なコンピュータを単に電源として使ってしまおう***という大胆不敵な構想も ***送料込みで一個200円*** (送料が、じゃないですよ)という価格が可能にしております。10月6日に発注して10月16日に届きました。
 結果、電源として問題なく([100mA 〜 200mA 以上とる時はヒートシンクがいるかも](http://digistump.com/wiki/digispark/quickref)、との事)使えて満足していたのですが、 ***痩せても枯れてもArduino互換機、電源をとるためだけに使っているのもなんかもったいない***です。例えば、Raspberry Pi に挿して USB で通信させれば、なんかコプロセッサみたいで面白く、在りし日の FM-7 のディスプレイサブシステムを彷彿とさせる贅沢な構成です(+200円で?)
![スクリーンショット 2015-10-29 23.22.29.png](https://qiita-image-store.s3.amazonaws.com/0/46544/f7ab765d-8837-582b-16fd-6def8342e671.png "スクリーンショット 2015-10-29 23.22.29.png")
- 普通の Arduino なら例えば[こちら](http://qiita.com/UedaTakeyuki/items/5ddbae98c8a3a63e7af3) の pub.py のように Serial 経由で通信するのですが、Digispark は digiUSB というホスト側のライブラリを使ってserial ではなく USB-HID で通信します。
+ 普通の Arduino なら例えば[こちら](http://qiita.com/UedaTakeyuki/items/5ddbae98c8a3a63e7af3) の pub.py のように Serial 経由で通信するのですが、Digispark は digiUSB というホスト側のライブラリを使ってSerial ではなく USB-HID で通信します。
 という訳で digiUSB を Raspberry Pi にインストールした際の手順を自分への備忘録としてこちらに残させて頂きました次第です。ちなみに Raspbian ではなく Mac へのインストールは橋本商会さんの[ブログ](http://shokai.org/blog/archives/8665) のとおり brew と gem のインストールだけです
```bash:(参考)Macへのインストールの場合
brew install libusb
gem install digiusb
```
# Raspbian へのインストール
## libudev-dev と ruby-dev のインストール
```bash:
sudo apt-get install libudev-dev # for libusb
sudo apt-get install ruby-dev # for digiusb
```
## libusb のインストール
libusbの[サイト](http://libusb.info) から Latest Source をダウンロードしてビルド、数分で終わります
```bash:
wget http://downloads.sourceforge.net/project/libusb/libusb-1.0/libusb-1.0.20/libusb-1.0.20.tar.bz2
tar jxf libusb-1.0.20.tar.bz2
cd libusb-1.0.20/
./configure
make
sudo make install
```
## digiusb のインストール
```bash:
sudo gem install digiusb
```
数分だんまりになる(B+の場合)ので少し心配になります
# digiterm の実行
digiusb をインストールすると digiterm もインストールされます
```bash:
sudo digiterm
```
これで、Digispark と usb で通信、つまり Digispark が write した内容の表示と、こちらに書いた内容を Digispark に read させることができます。
# 参考URL
+ 橋本商会さんの[ブログ](http://shokai.org/blog/archives/8665): [V-USB](https://www.obdev.at/products/vusb/index.html)等、大変勉強になりました
+ 本家、DigiStamp の[サイト](http://digistump.com/products/1)とDigispark の [wiki](http://digistump.com/wiki/digispark) まずはこの Tutorial で Digispark の全貌がなんとなく掴めます
+ 上記の wiki の一部ですが [Quick Reference](http://digistump.com/wiki/digispark/quickref)は多分、なんども参照することに。I2C のピンは何番とか、VIN から何アンペアとれるかとか
+ DigiUSB の[サンプルプログラム集](https://github.com/digistump/DigisparkExamplePrograms): 紹介しませんでしたがこちらの python プログラムも Raspberry Pi で動作しました
+ ebay の[サイト](http://www.ebay.com/itm/Digispark-Kickstarter-ATTINY85-Arduino-General-Micro-USB-Development-Board-/221889695650?hash=item33a9a80fa2:g:GdoAAOSwiLdV~BaV) :送料無料でこの安さ。コンピュータって200円で買えるものだったんですね