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【資格試験】LPIC-1 Exam 101に合格した話

Last updated at Posted at 2025-10-21

1. はじめに

こんにちは!

2025年10月、LPIC-1 Exam 101 に、約1カ月の学習で無事合格しました🎉
初めてのLinux系資格だったので緊張しましたが、一発で合格できてホッとしています!

image.png

この記事では、学習のきっかけ・勉強方法・試験の感想・今後の展望について、
これからLPICを受験する方に向けてまとめました。


2. 受験の動機

私がLPICの勉強を始めた理由は、インフラ・クラウドの基礎となるLinuxの知識を体系的に身につけたかったからです。

現在は業務でデータベースの構築・運用・監視を担当しており、本番環境に接続する際にLinuxコマンドを扱う機会が増えました。
その中で、「Linuxの基礎をしっかり理解しておきたい」と感じるようになりました。

また、将来的にAWSを専門とするクラウドエンジニアを目指しており、AWSの資格学習を進める中で
「オンプレミスの知識が前提となっている場面が多い」と実感しました。

暗記で資格だけ取っても中身が残らない。
どうせなら“理解して使える”エンジニアになりたい。

そんな思いから、Linuxとネットワークの基礎を固めるためにLPICを受験しました。
今後はCCNAの取得も目指しています。


3. LPIC-1 Exam 101とは?

🔗 LPIC-1 Exam 101 公式学習サイト(LPI公式)

Linuxシステムの基本操作、ユーザー管理、ファイルシステム、パッケージ管理などを理解していることを証明する認定試験です。

試験概要

項目 内容
試験コード 101-500
試験時間 約90分
問題数 約60問
形式 選択式・穴埋め式
合格ライン 約500点 / 800点
有効期限 5年
試験言語 日本語・英語

4. 学習方法と使った教材(学習期間:1カ月)

学習スケジュール

  • 期間:約1か月
  • 平日:2時間
  • 休日:4時間

仕事終わりや休日の午前中に集中して勉強しました。


使用教材

  1. Ping-t(Web問題集)
     → 3周実施
  2. Linux教科書 LPICレベル1 スピードマスター問題集 Version5.0 対応
     → 2周実施(こっちの比重をもっと上げるべきでした・・・)

※コマ問(コマンド問題集)は、スピードマスターに載っている範囲だけ実施しました。


学習の流れ

  1. Ping-tで広く知識を入れる

    • 最初は正答率にこだわらず、解説をしっかり読む。
  2. スピードマスター問題集で知識を定着

    • 模試形式で出題されるため、試験感覚がつかめる。
  3. コマンドと設定ファイルの関連を整理

    • 「どの設定ファイルがどのコマンドに関係するか」を理解。

良かった点

  • Ping-tで基礎知識を網羅的に吸収できる
  • スピードマスター問題集が本試験の出題傾向に近い
  • 組み合わせ学習で、暗記だけでなく「理解」も進む

5. 本試験の感想と出題傾向

思っていたより難しかったというのが正直な感想です。

ネット上では「LPIC-1は簡単」と言われることもありますが、実際は合格率50%前後とも言われています(非公式情報)。

特に、以下の点で戸惑いました:

  • 似たコマンドの違いを問う問題
  • 設定ファイルの正確なパスを問う問題

試験時間には余裕がありましたが、油断するとケアレスミスを誘発するような内容もあり、緊張感がありました。
(実際、20分ほどで退出したものの、得点は思ったより伸びませんでした…笑)


6. 印象に残った出題ポイント

特に印象的だったのはコマンド関連の問題です。

  • 各コマンドがどの設定ファイルに影響するか
  • ファイルパスやディレクトリ構造の正確な理解
  • systemctl, journalctl, chmod, chown, tar, find などのオプション理解

「動作の原理」を理解していないと、似た選択肢で迷う問題が多い。

LPIC-2など上位資格を目指す場合も、ここでの理解が非常に重要になると感じました。


7. 資格取得で得られたこと

✅ Linuxへの苦手意識がなくなった

黒い画面(CLI)に対する抵抗が減り、「Linuxを使って考える」感覚が身につきました。

✅ クラウド・インフラ理解が深まった

AWSなどのクラウドサービスを学ぶ際にも、OSやネットワークの根底を理解していることの強みを実感しています。

✅ 学習の習慣化

限られた時間の中でも、毎日コツコツ勉強を続ける習慣ができました。


8. 今後の展望

今回のLPIC-1 Exam 101合格を機に、次はLPIC-1 Exam 102に挑戦予定です(来週末受験予定)。

さらに、今後のスケジュールとしては以下のように進める予定です。

試験予定
10月 LPIC-1 101 合格 ✅
10月末 LPIC-1 102 受験予定
11月末 CCNA 受験予定
12月末 AWS SAP 受験予定

勤務先では合格時に報奨金制度があるため、モチベーション維持にもつながっています💰
また、AWS経験者の同僚も増えたため、社内で知見を共有しながら学びを深めていく予定です。


9. まとめ

LPIC-1はLinuxの基礎をしっかり固められる最高の資格です。

  • 試験自体は簡単ではないが、学びの価値が大きい
  • Ping-t + スピードマスター問題集の組み合わせが最強
  • AWSやクラウド系資格の理解を補完できる
  • 実務でも確実に役立つ知識が身につく

10. おわりに

今回は初めてのLPIC試験ということで緊張もありましたが、努力が結果に繋がって本当に嬉しいです。

社会人は誰しも忙しく、時間の確保が大変です。
それでも、「資格取得」という明確な目標に向かってコツコツ取り組む姿勢は、それだけで価値があると思っています。

「今の自分を少しでも成長させたい」
その気持ちがある人は、もう半分合格しているようなものです。

この記事が、これからLPICを目指す方の参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!


●次の挑戦:LPIC-1 Exam 102 → CCNA → AWS SAP
引き続き、学びを積み上げていきます!💪

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