- 以前、あるコミュニティーのLTで紹介したもの資料です。
From Data to Vizは、入力データ形式に基づいてチャートタイプを分類したものです。
データセットを表現するために適切と考えられる複数の可視化方法へ,決定木で導いてくれる。
プロジェクトの基本的信念
- ほとんどのデータ分析は約20種類のデータセット形式で要約できる
- データとコンテキストの両方によって、適切なチャートが決まる
このサイトでは、
- 手持ちのデータとアイデアに最適かつ実行可能なチャート・タイプを決定し、すべて実際に試してみることができます。
- 避けるべき一般的な注意点のリスト
- 再現可能なR言語コードスニペット
- 実際はR, pythonなど
「データとコンテキストの両方によって、適切なチャートが決まる」
使い方:コンテキストはアイコンの色で選択する
実際に使用するには
EXPLOREタブをクリックして決定木へ移動します。各グラフのアイコンをクリックすると、そのグラフに関する注意点等の説明と異なる言語のコード例へのリンクを示すポップアップウインドウが開きます。リンク先にはグラフについて簡潔で分かりやすい説明が書かれています。グラフも複数のバリエーションが用意されており、自分が必要なグラフだけ参照すれば良いようになっています。
各言語にしかないバリエーションもあります。Pythonの場合、Rのwrapperが重宝しそうです。
- 普段ちょっとした手持ちのデータでグラフ化したい場合、Excelを使うよりも、重宝しそうです。