はじめに
僕は新卒でプログラミング完全未経験からでエンジニアとして入社し、もうすぐ1年が経ちます。
1年目を振り返ると、
- うまくいかなかったこと
- 逆にうまくいったこと
- 学んだこと
がいくつもありました。
本記事では、
1年目で失敗から学びに昇華できたこと、身につけてよかった習慣
についてまとめています!
失敗から学びに昇華できたこと
「動けばOK」ではない
最初はとにかく 「動くコードを書く」 ことに必死でした。
しかしレビュー時には、書き方が統一されていなかったり、同じ処理が複数箇所に書かれていたり、無駄な処理があることに対する指摘を多く受けました。
動くのは大前提で、可読性・保守性・効率性が重要であることを学びました。
伝えることが難しい
これは今もそうなのですが、自分の考えていることや、コードの意図を相手に伝えることに苦労しました。
最初の頃は、詰まっているポイントをうまく言語化できず、質問するときにも「どこがわからないのか」を自分の中で整理できていないことが多くありました。
また、自身の書いたコードについて、「なぜこの書き方をしたのか」を説明する場面もありましたが、うまく伝えられないこともありました。
意図を正確に相手に伝えることの大切さを痛感しました。
これらのことから、結論から簡潔に話すこと、自分の状況を整理したり、相談内容や試したことをメモにまとめてから質問や説明をすることを意識するようになりました。
質問することを躊躇ってしまう
最初はわからないことだらけでしたが、疑問が出てきてもすぐに質問できないことがありました。
上司や先輩もそれぞれの業務で忙しそうに見えたため、声をかけるタイミングを迷ってしまったり、「この程度のことは自分で解決するべきではないか」と考えてしまうことが多かったためです。
その結果、一人で長い時間調べ続けてしまい、なかなか作業が進まないこともありました。
この経験から、抱え込まずに適切なタイミングで周囲に相談することも、仕事を円滑に進めるために大切だと学びました。
現在は、
- 自力で考える時間に制限時間を設ける
- 質問するときには自分なりの考えを一つ用意する
- 事前にアポを取ったり、「今お時間よろしいでしょうか?」と一声かける
を意識して質問・相談をするようにしています。
身につけてよかった習慣
メモを残す
これは本当にやってよかったです。
例えば、以下のような内容をメモしていました。
- 環境構築の手順
- エラーの内容・解決方法
- レビューで受けた指摘の内容
- 学んだこと
などです。
メモしていたおかげで、同じミスを減らすことができたのではないかと思います。
相談時や説明を受けている時はざっくりとメモを取り、その後内容を忘れないうちに、読み返したときにわかりやすいよう、構成を考えてまとめることを意識していました。
小さなアウトプットを継続する
小さくてもアウトプットすることを意識していました。
例えば、同期や先輩に自分がどこで詰まり、どのような方法で解決したのかを共有するようにしていました。
言葉にして伝えることで自分の考えが整理されるだけでなく、自分では思いつかなかった別の解決方法を教えてもらえることもありました。
また、学習した内容や業務外で得たちょっとした知識については、Qiita記事として投稿しました。
誤った情報を発信しないようにより詳しく正確に調べるよう意識し、普通に学習するよりも効果的に知識をつけることに繋がりました。
このように小さなアウトプットを継続することで、自分の理解を整理するだけでなく、知識の定着や新たな知見を得ることにも繋がっていると感じています。
プロジェクト外の業務にも積極的に参加する
一年目は、細かい雑務を積極的に引き受けたり、採用活動の手伝いなど、プロジェクト以外の業務にも依頼があればできるだけ参加するようにしていました。
開発以外の業務にも関わることで、会社全体の雰囲気や考え方を知るきっかけになると考えたからです。
また、普段の業務では関わる機会の少ないメンバーと話す機会も増え、視野を広げる経験にもなりました。
こうした経験は、今後の仕事にもきっと活きてくるのではないかと思っています。
まとめ
1年目は、わからないことばかりでミスをしてしまったり、思うように進まず落ち込むことも多くありました。
それでも少しずつできることが増え、自分なりに成長を感じられる1年だったと思います。
この1年を通して、失敗を学びに変えていくことの大切さを実感しました。
2年目以降も、日々の経験から学びながら成長していきたいと思います。
本記事が、これからエンジニア1年目を迎える方やエンジニアを目指す方の参考になれば幸いです!