今回は、Herokuで限りなく24時間近くjobを動かす方法を解説します。
Herokuで限りなく24時間近くjobを動かす方法
なぜこれを記事にするのかというと、Herokuには「1日に一回は全てのdynoが再起動する」という決まりがあるからです。
そのため長時間のスクレイピングなど、24時間を超えるjobはHerokuで行うことが難しくなっています。
これを解決する方法は、そのjobをHeroku schedulerで1時間毎のjobとして設定し、プログラム開始から55分ほどで終了するようなjobにすることです。
こうすることで複数のjobが同時に重複して実行することを避けることも可能になります。
終わりに
私は現在、Web3のサービスの開発をしています。詳しくはこちらの記事をご覧下さい。
無料でイーサリアムが当たる、Web3時代の寄付サイトを作った話