膝のレントゲンなんて持ってない?でも大丈夫!!
先日、膝のレントゲン写真を送ると、その膝がどの程度痛んでいるか教えてくれるLINEbotを作成しました。多くの方から暖かい言葉をいただき感謝です。
しかしその中で、「膝のレントゲンなんて持ってないよw」という生暖かい声も多くいただいたので、今回こちらを改良いたしました。
挙動は以下の通りです。
膝関節LINEbotからサンプル画像が送れるようにLIFFで設定。#protoout pic.twitter.com/mqz0SDKnZJ
— 北城雅照@足立慶友整形外科 (@kutuyanomusuko) November 26, 2020
LINEのリッチメニューから製作者の自己紹介と当院のサイトが見えるように設定し、自己紹介の部分にLIFFを利用してbotにサンプル画像を送信できるように設定しました。
また自己紹介のページから、僕のnoteの自己紹介ページに飛べるようにも設定しましました。
もう、徹底的に自分をアピールします、はい。
やること
1)VScodeのインストール
VScodeのインストールついては、googleなどで他の記事を検索してください。
2)Netlifyのアカウント作成
Netliftyとは、無料の静的ファイル用のサーバーです。
今回作成する自己紹介用の簡単なサイトは、こちらにデプロイしました。
Netlifyに関してはこちらの記事を参考にしてください。
~ローカルからサーバーへ~:簡単にできる公開方法を調べてみた
3)自己紹介用のサイトを作成(HTML,CSS,JS)
4)リッチメニューを設定し、自己紹介サイトに飛ぶように設定
5)LIFFを利用し、画像をメッセージで飛ばせるように設定
QRコード
その他の記事
1)誰が使うかわからないけど、膝のレントゲン写真を送ったら、その膝がどの程度痛んでいるのか教えてくれるラインbotを作ってみた。