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自分流プレゼン資料の作り方

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見やすいプレゼン資料の作り方 - リニューアル増量版を見て。なるほどほほーと思ったので、自分なりのプレゼン資料作成ルールを書いてみます。

基本的なプレゼン資料作成方針

自分のプレゼン資料作成方針は、以下の通りです。

  • プレゼン資料は自分が「暴走しないためのもの」。話さなければいけないキーワードは資料に書く
  • 文字サイズは基本的に30pt以上。それ以下の文字は読めない可能性を十分考慮する
  • 極端に小さい文字(14pt未満)は、そもそも使わない
  • SmartArtは基本的に多めに使う
  • そのほか、ネタはちょくちょく
  • 自己紹介は遊ぶ

自分がプレゼンテーションをするのは、大抵IT系勉強会や地域教室、地域のオープンスピーチなど。とにかく「楽しんでもらうこと」が主であると考えています。その上で、しっかり身になる内容をお話しすることで、はじめて分かってもらえるかな と。とはいえIT勉強会以外ではそこまでゆっくりできないので、こちらの基本方針は勉強会限定の内容になっています。

プレゼン資料は自分が「暴走しないためのもの」。話さなければいけないキーワードは資料に書く

プレゼン資料を作成するときは、大体イベント(勉強会は講習など)の数日前なので、じっくり練習するほどの時間がないこと。しっかり覚えてから発表すると、失敗したときかえってテンパってしまうのが理由です。

自分の発表は、7割くらいがアドリブです。プレゼンにはどうしても話さなければならないことや、そのキーワードを書き、そこに肉付けしながら話しています。

ただ、そのままだと本番でうっかり話しに詰まってしまうこともあるので、1回だけ最後まで読み上げ、それを言ったら話が止ってしまうというような、いわゆるNGワードがあれば、本番で口にしないように覚えておきます。

文字サイズは基本的に30pt以上。それ以下の文字は読めない可能性を十分考慮する

会場の大きさが分からないことも多いので、後ろの人にも見えるよう、文字サイズは30pt以上に設定しています(最初にスライドマスタを開いて、全てのフォントサイズを8ptほど大きくする)。

また、PowerPointでは文字が多くなると自動的にフォントサイズが小さくなることがありますが、そこまでいったら「書きすぎ」なので、単語や接続詞を削ったり、言い換え可能な単語を言い換えたりして適当に短くします。

極端に小さい文字(14pt未満)は、そもそも使わない

とくに見せる気のない文字について。

タグクラウドなどで使いたくなるときもあるかもしれませんが、こういう文字はなるべく使わないようにします。とくに勉強会慣れしていない人向けのイベントになると、「読ませる気のない文字」でも「相手が読もうとしてしまう」ので、気が散ってしまいます。小さい文字はページ番号以外は書かない方がいいです。

SmartArtは基本的に多めに使う

SmartArtは、上記の記事にあるレイアウトの原則をしっかり守って作られているものが多く、使える時は使っています。配色設定は、表現したいものにあわせてなるべく色を変えます。単色は地味に見えるので避ける。

写真が入れられるタイプのSmartArtについて。入れられるものはなるべく状況に即した写真やイラストを入れたいところですが、どうしても一部だけ用意できないなどというときは、クリップアートなどを挿入できますので、それを使います。

クリップアートがなくなっちゃったよ!

PowerPoint2016が出たあたりから、PowerPointからクリップアートがなくなってしまいました。まあ、なんということでしょう!

そういうときのために、いちおう代替のサイトを紹介しておきます。

  • OpenClipArt:パブリックドメインのクリップアートがたくさんあります。ただし、英語サイトですので検索に英語しか使えません(でもだいたいそれでも十分)。
  • いらすとや:営利活動でなければ無料で使えるイラストがたくさんあります(営利活動についてはサイトをご確認ください)。ただし一部で異様に認知度が高いサイトなので、あまり不用意に使うとどこのイラストかすぐバレてしまい面白くない という問題があります。

そのほか、ネタはちょくちょく

プレゼンテーションは「存在を覚えてもらうこと、楽しんでもらうこと」が第一だと思っていますので、なるべくであれば適度に笑いどころを入れておきます。

しかし自分の場合、深夜アニメなどをまったく見ない人が相手の場合も少なくなく、深夜アニメネタは通用しない場合が多いです。また、自分自身もそんなにたくさん見ている方ではないので、ネタを入れても滑ってしまう場合が多く、あまり深夜アニメネタは使っていません。あくまで「わかってる人はクスッとできるかも(わからない人はそのままでいい)」程度にとどめておきます。

円グラフを箇条書きに使う(べつやくメソッド?)なども時々使っています。、自己紹介スライドはただの箇条書きでなく、SmartArtや円グラフなどを使って、印象づけます。

自己紹介は遊ぶ

相手が「前回も見た人たち」であることが分かっている場合を除き、自己紹介は大抵入れてます。
自己紹介はプレゼンの最初でもあるので、できるだけ遊びを入れています。最近はSmartArtやべつやくメソッドを使うことが多いです。ここだけは唯一同じ内容のことを何度も話しているので、練習が不要ですし。

元々が「プレゼンはアドリブでやる」という原則でやってるので、いろいろ好きにやれることが多いです。とくに地域教室などは途中で質疑応答に入ることも多いですし。

たぶん状況によって変えた方が良いものもあると思うので、ご参考程度に。

TakamiChie
NPO法人 まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.理事。フリーランスのプログラマ。横浜・横須賀でIT勉強会の主催などをやってます。
https://onpu-tamago.net/
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