概要
DynamoDBを実環境に導入するにあたって、開発環境を整備する必要がある。
そのため、開発環境を整備するために、必要なことを調べて見た。
開発環境構築前提
- DynamoDBは別ネットワーク
- Dockerを使うこと
そもそもDynamoDbとは
- マネージド型のNoSQLデータベース
- 読み込み書き込みが早い
- 原則API経由で操作し、SQLとはデータの扱い方が異なる
- スループットに応じてスケーリング
- 利用中に読み込み/書き込み性能(キャパシティユニット)の変更が可能
- AWSのクレデンシャル情報でアクセス
- アクセスはインターネット経由となる
今回実現したい環境
- 他の環境にアクセスするDBに必要な情報を問い合わせたい。
- 複数のアイテムを取得できるようにするのは旨味があるか
必要な手順
- DynamoDbのDocker公式イメージを使う
- aws-cliの設定を行う
- DynamoDbにアクセスしたい環境側にSDKを導入
DynamoDBの仕様
予約語について
調べたリンクまとめ
- Amazon DynamoDB(初心者向け 超速マスター編)JAWSUG大阪
- DynamoDBローカルをDockerコンテナとして動かす
- DynamoDBローカルのDockerコンテナにsharedDBオプションを付与する
- Amazon DynamoDB とは
- DynamoDB の基礎知識とまとめ
- Class: AWS.Config
- DynamoDB の AWS SDK サポートの概要
- aws/aws-sdk-php - GitHub
- awsdocs/aws-php-developers-guide
- AWS再入門 Amazon DynamoDB 編
- aws-cli のインストール
- dynamodb-admin - DynamoDbローカルのGUIのOSS
- instructure/dynamo-local-admin-docker - Dockerイメージとセットで諸々やってくれる aws-cliのセットアップがいらない
- CLIの初期設定について(認証情報とコマンド補完)
- Docker(Docker Compose)から DynamoDB Local を使う際にデータを永続化する
- Dynamoがlocalで実行できる事を知ったので、Docker Container上で動かせるようにして、公開してみたお話。
- docker-compose.yml を分割して external_links でコンテナを接続
- docker-compose で別の docker-compose.yml で作ったコンテナとリンクする (ネットワークを繋げる)
- 今更だけどdocker composeのベストプラクティス
- shinofara/dynamodb-local
- amazon/dynamodb-local
- Serverless Frameworkでローカル環境のセットアップからAWSへDeployまでを試してみる