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第2回iPhoneアプリ開発入門

はじめに

今回は、前回作ったカウンターアプリを改良しながらプログラミングについて学びます。

前回作ったプロジェクトを開く

まず、前回作ったプロジェクトを開きます。Xcodeを起動すると表示されるこの画面の右側から、最近使ったプロジェクトを開けます。この画面が表示されない場合は、Xcodeを選択した状態で、「コマンド+シフト+1」キーを押します。
スクリーンショット 2022-05-03 19.13.35.png

if文

前回は、ボタンを押すと押した回数だけ数字が増えました。では、今度は数字に上限を設けましょう。ソースコードの17行目あたりを下のように書き換えます。
スクリーンショット 2022-05-03 19.57.45.png

そして、右側のプレビューの再生ボタンを押して、カウンターアプリのボタンを押します。すると、数字が10に達するとそれ以上増えないことがわかります。if count < 10 { } のような文法をif文といいます。if文では、ifの後ろに書かれた条件が正しい場合、{ }内の処理が実行されます。今回は、count変数が10になるまでは、10よりも小さいため1ずつ足されていきました。しかし、10に達するとcount変数が10よりも小さくなくなるため、足されなくなりました。

if-else文

次に、count変数が10以上だった場合の処理を実行できるようにします。ソースコードをこのように書き換えます。
スクリーンショット 2022-05-03 20.14.31.png
今度は、Xcodeの左上の再生ボタンをクリックして、iOSシミュレータで実行します。その際に、アプリの実行対象がiOSシミュレータのiPhoneが選択されていることを確認します。
スクリーンショット 2022-05-03 20.19.01(2).png
iOSシミュレータでカウンターアプリが起動できたら、ボタンをクリックしていきます。すると、カウントできなくなったタイミングでXcodeの下の方にこれ以上カウントできません!と表示されます。
スクリーンショット 2022-05-03 20.24.11(2).png
if-else文では、if文の{ }内の処理が実行されなかった場合に、elseの{ }内の処理を実行します。今回の場合、count変数が10に達した状態でボタンを押すと、elseの{ }のprint文でXcodeにメッセージを表示しました。print文では、( )内の文字列をXcodeの下の部分に表示できます。

関数

では、ここまで書いてきたコードを少し見やすくします。ソースコードを次のように書き換えます。
スクリーンショット 2022-05-05 11.19.21.png
func add() { }のような文を関数と言います。関数は、命令文をまとめる機能です。これを使うとコードが見やすくなったり、同じ命令を他の箇所で使いまわしたりできるようになります。関数は、func 名前() { }のように定義します。今回は、count変数が10より小さかったら1ずつ足して、そうでなければ「これ以上カウントできません!」とプリントする処理をadd関数にまとめています。関数を呼び出す時は、add()のように書きます。

for文

プログラミングでは、同じ目的を達成するためにいくつかのアプローチをとることができます。ボタンを押したときに10ずつ足す処理を書く場合、count += 10と書くこともできるば、下のようにcount += 1を10回繰り返すこともできます。
スクリーンショット 2022-05-05 12.11.59.png
このような書き方をfor文と言います。for文では、命令を繰り返し処理できます。for文の詳しい使い方は今後、解説していきます。

次回予告

次回は、カウンターアプリの見た目を整えていきます。

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