Oculus & Unity 初心者が開発するまでのメモ
UnityのドキュメンテーションでOculusを確認しても、Oculus Goについての記述はなかった...
とりあえず、流れに沿って進めます
Unity ダウンロード アーカイブでUnityをダウンロードする
今回は Unity 2018.1.2
をダウンロードしました
ダウンロードした UnityDownloadAssistant-2018.1.2f1.dmg
からインストールを進めます
インストールするコンポーネントはいったん基本セットで
インストールが完了し、そのままUnityを起動する
Unityを起動するとまずはログイン画面
ライセンスは Personal
にします。ライセンスに関しては https://store.unity.com/ を確認してください
そのまま進めると完了!
新規プロジェクトを作成します
プロジェクト名やフォルダ等は任意で
プロジェクトが開かれるとまだ Mac & Linux Standalone
のままなので、これをOculus Goに適応する
Oculus GoはAndroidベースなので Menu > File > Build Settings...
からプラットフォームをAndroidに変更する
UnitySetup-Android-Support-for-Editor-2018.1.2f1.pkg
がダウンロードされるので、それをインストールします
成り行きでインストール完了!
再度 Build Setting...
を開くと Android Platform
が選択できる
Android SDK および JDK をセットするために Menu > Unity > Performances... > External Tools > Android
を開く
JDKのパスは次のコマンドで分かる
$ /usr/libexec/java_home -V
Matching Java Virtual Machines (1):
1.8.0_151, x86_64: "Java SE 8" /Library/Java/JavaVirtualMachines/jdk1.8.0_151.jdk/Contents/Home
/Library/Java/JavaVirtualMachines/jdk1.8.0_151.jdk/Contents/Home
Unity の XR Setting
から Oculus
をセットする
mac と Oculus Go をUSBで接続し、Unityをビルド(Menu > File > Build & Run
)する
Bundle Identifier has not been set up correctly という警告が表示されました
パッケージ名を変更するために Menu > Edit > Project Settings > Player > Inspection > Package Name
から設定
これでビルドしても Minimum API Level Not Supported on Requested VR Device という警告が表示されました
パッケージ名を変更するために Menu > Edit > Project Settings > Player > Inspection > Minimum API Level
から設定