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vvvvDay 8

栄養士 × vvvv

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栄養士 × vvvv

開発時は飯テロシステムと呼んでいました。

まずは20秒くらいの動画をご覧ください。

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https://youtu.be/I6JwVPwfp24

Tobii EyeXを使って視線を解析し、何を見ているか判定します。そこから各飯テロ画像を見ていた秒数を割り出して、カロリー計算をします。

実装はすべてvvvvです。

「自分の見た料理は、どれくらいのカロリーがあるのだろう。」それを知ってほしいという目的はありますが、それよりも

「食に関係することで面白い体験をしてもらいたい」という目的がその根底にあります。


デザインフェスタ42

11月21日(土)デザインフェスタ42で展示を行ってきました。

視線を解析されるという体験自体、多くの人にとってうまれて初めてのことだったと思います。

自分が何をみているかバレる。そんな面白さを体験して、願わくばそのカロリーまで知ってほしい。

そんな思いでいました。

「あなたの見ていた食事はカロリーが多いから気を付けましょう。」なんてそんなことをいうつもりはありませんでした。

ただ食事に関することの会話と興味の糸口にする。そのためのツールとして開発しました。

ファイル_001.jpeg


紙とペンの食育

栄養士はいまだ紙とペンで食育をしようとしています。

「いや、パワーポイントを使っている。」「綺麗なポスターを使っている。」という的外れなヤジが飛んできそうな気もしますが、それが紙とペンで作った資料と何が違うのか。

対象者に与えた体験は、どうだったのか。

そんなことをよく考えていました。

それって、最近よく言われるUIとUXの関係に似ている気がします。

「食事バランスガイド」いわゆる1日の食事がコマになっている絵を見たことがある人は多いのではないでしょうか。

あれ見てなんて思いますか。

私は「へー」って思います。

それだけです。

栄養的な観点からみれば、1日にとる食事をサービングという単位に分け、何をどれだけ食べたらいいかわかるようになっている画期的なツールなのです。使ってもらえれば。つまり、UIとしては、ほどほど悪くない。

しかし、UXとしては非常に悪い。なぜなら面白くないからです。

「面白くない」ことは致命的だと思います。

料理だって食べなければ栄養にならないのと同じように、知識だって興味を持ってもらえなければ忘れられてしまう。

今回私がやったことも、そこまで「面白い」かと言われれば、どうだったでしょうか。純粋な食育の面白さとは違うかもしれません。

でも、少なくとも紙とペンの食育とは違った体験を生み出せたことは間違いないと思います。


実装

別にとくに難しいことはしていません。

QuadのButtonをRenderer出して、アイトラッカーから取得した数字データをマウスの値として当てはめるだけです。

あとは、ボタンの上を見ている(=カーソールがのっている)時はLFOの値が回るようにして、何を何秒見ていたかを取得しています。

Tobii EyeXについては@yhy_jpさんがプラグインを作ってくださっています。

導入に少し手間取りましたが、その時間を抜けは3.4時間程度て完成しています。


まとめ

どんなバックグランドでもvvvvは活躍できると思うし、できることを広げることができる。

以上雑なまとめでした。