がっつり自分のノートで仕事をするようになり
MacbookProを買い換えました。主にビルド時間短縮のため。
Kotlinを使うとビルド時間が1.5倍くらいになっちゃったので。。
結果から
ビルド時間は約半分になりました
スペック差は以下の通り
Model | CPU | Memory |
---|---|---|
2015 Early 13inch | 2.7GHz dual-core i5 | 8GB |
2016 15inch | 2.7GHz quad-core i7 | 16GB |
【体感平均時間】
Build Type | Performance(old) | Performance(new) |
---|---|---|
ソースを一部変えてビルド | 2〜4分 | 1分弱 |
署名付きapkの作成 | 3〜5分 | 1分強 |
ビルド環境
ソースの規模は、30万Stepくらいでしょうか。。(予想)
あと一部Kotlin使っているので、少しビルドが遅いです
感想
エンジニアたるものCPUとメモリはケチるな!!
数値以上に効率が上がること間違いなしです。
AndroidStudioのビルド時間もさながら、
他作業(SourceTreeのコミットソース選択や差分抽出など)も爆速になり
思わぬところでも効率が上がっているのを実感できました。
グレードアップするだけのコスト以上の価値はあるかと!
私は今回諸事情でlaptopにしましたが、
デスクトップであればさらにパフォーマンスアップが期待できるかと!