1. SUZUKI_Masaya

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    SUZUKI_Masaya
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 Ubuntu Makeというツールを使って、IntelliJを導入する方法についてまとめてみます。

Ubuntu Makeとは

 Ubuntuでは、Ubuntu自体のリリースに合わせてパッケージが更新される場合がほとんどです。これは、新しいバージョンのUbuntuがリリースされるまでは更新されないということを意味し、最新の環境を求められることが多い開発環境においてはマイナスとなります。
 そこで、Ubuntuのパッケージ管理システムであるAPTとは独立した形で、最新の開発環境をインストール・管理するためのツールとしてできたのがUbuntu Makeです。

Ubuntu Makeのインストール

  • 【Ubuntu 15.04以前のバージョンのみ】
    以下のコマンドを入力し、PPAを追加します。
sudo add-apt-repository ppa:ubuntu-desktop/ubuntu-make
sudo apt-get update
  • 以下のコマンドを入力し、Ubuntu Makeをインストールします。
sudo apt-get upgrade
sudo apt-get install ubuntu-make qemu-kvm

Ubuntu Makeの使い方

 Ubuntu Makeのコマンド名はumakeです。
 基本的にumake {フレームワーク名} {オプション}といった感じで指定します。フレームワークが開発環境の大雑把なくくり、オプションが具体的な開発環境、といった理解で良いかと思います。フレームワーク名やオプションについては、umake --helpで確認してください。

IntelliJのインストール

  • 【Ultimate(有料版)をインストールする場合】
    以下のコマンドを入力し、インストールします。
umake ide idea-ultimate
  • 【Community Edition(無料版)をインストールする場合】
    以下のコマンドを入力し、インストールします。
umake ide idea

余談

 IntelliJには、Community EditionとUltimateの2種類があります。Ultimateの場合、他のJetBrains製品の機能も内包しているため、様々なプログラミング言語を用いた開発が一つの開発環境で済む、という利点があります。
 Ultimateは、本来お金を払わなければ使うことができませんが、学生であれば、無料で使うことができます。詳しくはこちらのサイトを参照してください。

参考文献

第372回 Ubuntu Makeで簡単にAndroid開発環境を構築する:Ubuntu Weekly Recipe|gihyo.jp … 技術評論社