githubの2段階認証をhttpsのまま回避する方法

背景

githubアカウントの２段階認証ONにするとhttpsプロトコルでのpushが弾かれるようになる
fatal: Authentication failed

その回避方法についてメモ

回避方法

まあSSHにすれば良い。のだが、
ちょろっと普段使ってないデバイスでpushしたい時など、鍵の設定が面倒な時もあるかと思います。
httpsのままでいきたいならば、手っ取り早くAccessTokenをパスワードに入力すれば良い

$git push origin master
$username: username
$password: 以下で作成するAccessToken

そのAccessTokenの作り方

• githubにログインしてsettingsから以下のDevelopers settingをクリック

• 左メニューのpersonal access tokenをクリック

• Generateを・・・

• 適当に名前つけて、repositoryへのアクセス権限を付与してやる（ここは用途に合わせて）
• 終わったら一番下のgenareteをクリックする

• あとは画面上に生成されたTokenが表示されるのでパスワードにぶち込んでやれば良い
• tokenは初回にしか表示されないので、わからなくなったら再度生成してね