「Impression」
Impressionとは「つぶやきがTwitterのタイムラインに表示された回数」
全員がつぶやきを「見ているわけではなく」タイムラインに表示されたことを意味している。
なので、Impressionの測定値は、自分のつぶやきのポテンシャルだと考えよう。
例
他のユーザーがつぶやきを見るパターン
a 自分のタイムラインを誰かが見る
b フォロワーに自分のつぶやきが表示される。
c Twitter上で検索をして、つぶやきを見る。
d RTされたつぶやきを見る。
このつぶやきが「誰かに見られる」という事柄を、
Twitterでは単純に「タイムラインに表示された回数」を基準としている。
なので、Impressionとは「自分のつぶやきの""ポテンシャル値""」と捉えると良い。
「いいね」
いいねとは、「ユーザーがつぶやきに対して興味を持ってくれた回数」
インプレッションとは違い、つぶやきを見たユーザーが
しっかりと反応してくれた結果なのでインプレッションよりも価値が高い指標となる。
「リツイート」
リツイートとはだれかのつぶやきを「自分のTwitterのタイムライン」にもう一度つぶやくこと。
有益な情報や、だれかに伝えたいと強く感じなければリツイートはしないので、
「いいね」よりもより価値が高い指標となる。
「エンゲージメント」
エンゲージメントとは、結びつくという意味で実際にユーザーが
つぶやきに反応してくれた合計回数を意味している。
では、つぶやきに対してどんなことをするとエンゲージメントとなるのか?
1 つぶやきをクリック
2 # ハッシュタグをクリック
3 リンク(URLなど)をクリック
4 プロフィール画像をクリック
5 ユーザー名をクリック
6 いいねをクリック
7 リツイートをクリック
8 返信をクリック
9 フォローをクリック
10 つぶやきの詳細表示をクリック
上記の「10の行動」を自分のつぶやきに対して他のユーザーに対して行わせることができるとエンゲージメント率が高まる。
なんとなく意味を言語化しました。
なんかこうやって考えるとTwitterって本当に広告向きなのかもな。。
参照URL
What do you mean by Twitter reach, exposure, and impressions?
https://unionmetrics.zendesk.com/hc/en-us/articles/201201636-What-do-you-mean-by-Twitter-reach-exposure-and-impressions-
15 Ways To Grow a Twitter Following
http://blogpaws.com/executive-blog/blogging-social-media-info/twitter-2/15-ways-to-grow-a-twitter-following/