はじめに
2年目SREエンジニアです。
もう2ヶ月以上前の話ですが、2026/06/25 の AWS Summit(Day1)に参加しました。
今回が初参加でしたのでその感想と、来年以降のための備忘録を記事に残したいと思います。
備忘録系
前準備
やっておけばよかったこと
- 名刺の用意
うっかり忘れていたので、他の参加者と交流するようなブースに積極的に行けませんでした。来年は早めに手配したいです。 - イベントの下調べ
JamだったりGameDayだったりの開催時間・場所・概要をあまり理解していませんでした。意外と当日朝の予約でも参加できる場合があったみたいなので、概要だけでも把握しておくべきだったかなと思います。
やってよかったこと
- 公式アプリのインストール
スムーズな入場とセッションの予約・スケジュール管理のために、前日までに準備しておくことをおすすめします。 - 何個かセッションを予約しておく
会場が広く情報量も多いため、当日入ってからセッションを物色していると、どんなコンテンツがあるのか把握しきれずに関心のある分野のセッションを見損ねてしまう可能性があります。前もってタイトルだけでも確認して、目星をつけておくとある程度迷わずに済みます。
当日の混み具合など
入場
入場にかなり並びました。9:30くらいに会場(幕張メッセ)に着いたのですが、屋外での待ち時間が1時間強くらいでした。
ちょうどこの9時台中頃以降がピーク時間帯になっていた気がします。先着系のノベルティもちょうどなくなってしまったくらいの時間帯だったみたいなので、来年以降は9時前くらいには着けるようにしたいですね。
ノベルティなど
例年通り先着でお弁当券を配っていたそうです。私はたぶんギリギリで貰えなかったのですが、お昼過ぎにはお弁当券がない人もお弁当を貰えるようになっており、無事に昼ごはんをいただくことができました。
また、先着で配られているクッションも間に合わずでした。
内容について
全体像
会場の半分がAWSブースで、もう半分がAWSパートナー企業等のブースとなっています。
企業ブースは時間を決めてプレゼンセッションを行っているところもあれば、近づくとスタッフの方が話しかけてサービス紹介を行ってくれるところもありました。
オリジナルの書籍や冊子を配布しているところもあり気になっていましたが、そういうところは大抵早い段階で在庫切れになってしまうようでした。
AWS側は、壁際に4つくらいのスクリーンがあってセッションが同時に行われていました。音声が混ざらないよう、手元の受信機にイヤホンを挿して聞くようになっており、その発想に少し感動しました。
スクリーン以外にもテーマごとに多くのブースがあり、ミニセッションを聞いたり、AWSスタッフの方に直接質問したりすることが可能です。
入場直後にAWS認定保持者向けのステッカー配布列にも並びましたが、思った以上に列が長く1時間半ほど並ぶことになりました。セッション受講とのスケジュール配分について事前に検討しておくべきだったように思います。
感想
想像以上にAI一色という印象が強かったです。
個人的にはAWS初心者なので、パフォーマンスやアーキテクチャの改善といった話を聞きたかったのですが、そのためにもっと下調べして興味のあるコンテンツを見つけていくべきだったと思います。
行ってよかったと思うブースとしては、バーチャルデータセンターツアーや実際にAWSのサーバーで使われているチップの紹介ブースを挙げたいです。どちらも実地に赴いたからこそ見られるものであり、個人が簡単にアクセスできるリソースではないので、博物館的な面白さを感じられました。
「実地に赴いたからこそ」で言うと、それこそJAMとかの交流系をやるともっと有意義なんだろうと思います。来年以降挑戦したいですね。
社内での展開
例年SRE部署内において、AWS Summitで学んだことを1分間で伝えるLT会が開催されます。
今回参加してみて実感しましたが、1分で込み入ったテーマや内容を伝えるのは非常に難度が高いです。伝えたいことをぎゅっと絞ってインパクトのあるワンメッセージを提示するのがよいと思いました。
自分が選んだテーマ
データセンターのバーチャルツアーで感じた、「ワンクリック」の裏側を支える人々の存在
サーバーレスが主流になってますます意識されなくなる一方で、AI時代の到来でますます需要が過熱するデータセンターについて、当然その実体はどこかにあることを忘れずに感謝したい という話をしました。
評価が高かった他の人のテーマ
- チャットAIのパフォーマンス低下の傾向とその防止策
- DBパフォーマンス改善を実際に試してみた
- AIの影響でセキュリティ脅威が実際どれだけ増しているのか
- サステナブルなAWS Graviton
など。
当社のSREとして直面している問題に絡めて訴求する内容や、誰もが身近に感じられる納得や驚きを織り交ぜた内容がやはり伝わりやすいようです。
おわりに
今年は初参加ということで、手探り状態ながらも楽しむことができました。
来年以降は今年の学びを活かして、知見を社内に持ち帰ることも意識しながらさらに楽しみたいと思います!
