はじめに
普段仕事ではAccessやExcelばかり使っていますが、
今日はWindowsの環境でnode.jsを初めて使ってみる事を書いてみます。
Node.jsは何のためにと問うならば、お仕事と勉強の為です!
環境
Windows7(64-bit)
インストール編
Node.jsのサイトより、まずはプログラムをダウンロードします。
最新バージョンのV8.0.4(2017/09/12現在)がありましたが、ほとんどの人にお勧めと
ある、v6.11.3の方をインストールしました。
設定やインストール先は何も考えずDefaultで進めました。
確認編
インストールがFinishしたら、Windowsのプログラムファイルから、
すべてのプログラムの中にある、Node.js のフォルダを開きます。
その中にある、Node.js command Prompt をクリックすると、
Windowsでもおなじみ?コマンドプロンプトが表示されます。
ここで、インストールされているか確認の意味で、
node.exe -v
と入力すると、
V6.11.3
と出力されました。
これはバージョンを知るコマンドコマンドです。
node.exe -h
でヘルプが表示されます。
また、cd(カレントディレクトリ)やmkdir(メイクディレクトリ)も使えました。
初歩編
基本的な使い方を覚えるために、まず、テキストエディタでjsファイルを作成します。
hello.js
console.log("HELLO WORLD!");
console.log("コンニチワ!!!!");
このファイルがあるディレクトリに移動し、下記コマンドをたたきます。
node.exe hello.js
すると、コマンドプロンプトにHELLO WORLDとコンニチワが表示されます。
次回はパッケージのインストールや利用方法を追っていきたいと思います。