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文系大学生が会社でプログラマーとして働くまでにやったこと

Last updated at Posted at 2018-02-27

はじめに

こんにちは。東京理科大学の経営学部に通う4年生です。

本格的にプログミングをやり始めて約半年が経ちました。現在は広告代理店でインターンをして、web広告に関するスキルを身につけつつ、新規事業に関わりながらエンジニアリングのアウトプットをしています。

今のスキル
html/css:たいていのコーディングは難なくできる。(ただしコードが汚い笑)
ruby:勉強しながらECサイトを制作できた。「できます!」までもう少しってところ

今回は、初心者の頃から会社のLP制作を任されるまでにhtml/cssを書けるようになるまでにやったことを書こうと思います。

スタート

僕は、本格的にエンジニアリングを勉強した時、少しhtml/cssについては前提知識がありました。そのため、勉強になりそうなサイト、特に流行りのデザインを取り入れいるサイトを真似して制作することをやっていました。

全くの初心者の方だったら圧倒的にProgateがおすすめです。イラスト中心で初心者でもすらすらと直感理解ができる上に、実践の場もあり圧倒的なスピードでプログラミングができるようになります。

ただし、Progateのhtml/cssコースを学習し終えてから(最低2週はしましょう)が本当のスタートです。

第2ステップ

Progateが終わったら、次にbootstrapを学ぶのが良いと思います。bootstrapはTwitter社が作ったcssのフレームワークで、モバイルファーストのサイトが最速でできるようになります。

公式のリファレンスを読むだけでも十分理解できると思いますが、「bootstrap 使い方」などで調べればたくさん記事がでてくると思うので調べて勉強してみてください!

第3ステップ

いよいよここまできたら、既存のwebサイトを真似して書いてみましょう。google chromeの検証機能を使えばコードを確認することができるので、気になるデザインを見つけたらどんどん検証して覚えていきましょう。

第4ステップ

最後はオリジナルのサイトを作るのが一番です。自己紹介サイトでも良いですし、もっとも良いのはインターンなどを始めてエンジニアに囲まれた環境でコードを書き続けることだと思います。

最後に

さてさらっと書いてしまいましたが、僕が現在までにやったことはこんな感じだったと思います。現在はruby on railsの勉強のためにProgateとUdemyを使っています。この2つで知識を入れながら自分の作りたいと思ったWebサービスの開発をしています。

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