コメント欄のとおり @syohex さんにご対応いただけました!ありがとうございました!
ごめんなさい、全然うそです。なおってません・・・。なんでだろ。
emacs の gfm-mode において、普段使っているときは特に問題ないんだけれど、コードブロック(バッククォート3つから始まるアレ)を書いて、日本語入力していると
out of range x, y
などと表示されて、全然まともに仕事にならないことがあった。なんだかパースエラーなんじゃないかなぁ・・・ということで、調べてみたら、おそらくコードブロックに、gfm-mode の知らない言語を指定されているとこのようなことになってしまうようだ。
この gfm-mode の知っている言語一覧はバッククォート3つを入力すると、自動的に「どの言語の code なのか?」と問い合わせがでるのを tab を2度叩けば取得できる。めちゃくちゃある。
この Qiita では
shell-session
なんてのがあるが、 gfm-mode にはない。こういう存在しないものを指定しているとエラーになってしまうようだ。解決方法
M-x
でcustomize-mode
を実行Major mode
をきかれるのでmarkdown-mode
と入力- 設定一覧があるので、
Markdown Gfm Additional Languages
の項目に行き、INS
にカーソルをあわせてenter キー
String:
にshell-session
を入れてやる- 最上段に戻って
Apply and Save
を選択すればOK