取り組みの概要
大学の卒業研究の活動記録を記していきます。
具体的な活動内容は
「カメラで顔を検出し、一定時間経過すると褒め、励ましてくれるロボット」
の製作です。
思考の整理のためのアウトプット
を主な目的として記事を書いています。
勉強中の身ですので、内容に間違いなどあればご容赦ください。
加えて、ご指摘くださると幸いです。
ロボットの機能とその実装方法
コンピュータ:Raspberry Pi 3 model B
カメラ:Logicool USB camera(研究室に転がっていたため型番不明)
顔検出ライブラリ:OpenCV
音声再生機器:Google Home Mini
主な使用言語:Python
本日の活動
1.GitHubの導入
2.基本的な使い方(commit, push)の勉強
ということで、本記事は
GitHub
についてメインで書きそう。
GitHubを使用する意義
バージョン管理。
導入のきっかけ
GitやGitHubを知るまでは、
ファイル名_ver.→古いソースコードを残しつつ一部改変→ファイル名_Ver.+1…
と非常にスマートではない方法でバージョン管理していた。
(他ラボメンバーに笑われた)
GitHubは知っていたものの、漠然ととっつきにくさを感じ
導入には至っていなかった。
バージョン管理について他ラボメンバーに相談したところ
GitHubを勧められた。
置いて行かれる!がんばって使わなきゃ!!
GitHubの使用目的
今まではRaspberry Pi にマウス、キーボード、モニタを接続し、
Raspberry Pi 上でコードを書いたり操作したりしていた。
(Qiita記事を特にに参考にさせていただいている。
ありがとうございます!)
もちろん
バージョン管理は大前提
として…
・グーグル先生にお世話になるとき(調べもの)
・コードを書くとき
は自分の使い慣れたラップトップで作業したい!
GitHubなら、これを叶えることもできる!
私のGitHubの使用方法
使用の流れ
[ラップトップ]でググりながらコードを書く。
↓
GitHub (リモートリポジトリ)にPush
👆バージョン管理&ソースコードのバックアップが同時に行える
↓
[Raspberry Pi ] でGitHub (リモートリポジトリ)にアクセス
↓
[ラップトップ]からPushしたコード ➡ [Raspberry Pi ] にClone
↓
[Raspberry Pi ]で動作検証
できるようになったこと
・グーグル先生にお世話になるとき(調べもの)
・コードを書くとき
は自分の使い慣れた[ラップトップ]で作業し、
・動作検証をするとき
は[Raspberry Pi ]で作業
できるようになりました。
やったぁ~!
今日はここまで!
Qiitaに登録してなかった頃の作業内容もまとめて記事にしたい。
それがこの先、使えるような予感がする。
Thank you for your reading