ボタンの使い方
2個のボタンを使って操作してみよう。
micro:bitには2個のボタンがあります。
どちらも[入力]から[ボタンが押された時]ブロックで使えます。
ボタンで表示変更
A+Bも含めれば3通り
端子の使い方
端子とは
micro:bitの下についている金色の部分。
0,1,2は入力端子。
3Vは電源。GNDはグランドです。
micro:bitは端子に触れた時の動作があらかじめMakecodeに用意されてます。
じゃんけん端子版
カウンターを作ってみよう
ボタンを押したり、端子を触った回数を表示するカウンターを作ります。
数字の入れ物「変数」を使います。
いろんな動作に共通した数字を使いたいので、変数を使います。
変数は数字の入れ物です。例えば変数を「TEST」とした場合、TESTを呼び出せばどこでも同じ数字が使えます。
サンプルコード
サンプルコードの解説
[ずっと]では変数TESTを表示するだけの内容です。
それぞれのタッチやボタンで変数TESTを1だけ増やしてます。
この形であれば、それぞれのボタンやタッチで表示処理をする必要がありません。
ご意見お待ちしています。