LoginSignup
0
1

More than 5 years have passed since last update.

たぶん一番簡単なmicro:bitのはじめかた Part3 ボタン/端子編

Posted at
1 / 13

ボタンの使い方


2個のボタンを使って操作してみよう。

micro:bitには2個のボタンがあります。
どちらも[入力]から[ボタンが押された時]ブロックで使えます。
microbit-画面コピー-9.png


ボタンで表示変更

microbit-画面コピー-11.png
これだけ。簡単。


A+Bも含めれば3通り

microbit-画面コピー-13.png
じゃんけんもできちゃう。


端子の使い方


端子とは

micro:bitの下についている金色の部分。
0,1,2は入力端子。
3Vは電源。GNDはグランドです。
micro:bitは端子に触れた時の動作があらかじめMakecodeに用意されてます。


じゃんけん端子版

microbit-画面コピー-14.png
端子を触るときは、必ず逆の手でGNDをつまみましょう。


カウンターを作ってみよう

ボタンを押したり、端子を触った回数を表示するカウンターを作ります。


数字の入れ物「変数」を使います。

いろんな動作に共通した数字を使いたいので、変数を使います。
変数は数字の入れ物です。例えば変数を「TEST」とした場合、TESTを呼び出せばどこでも同じ数字が使えます。


サンプルコード

microbit-画面コピー-15.png


サンプルコードの解説

[ずっと]では変数TESTを表示するだけの内容です。
それぞれのタッチやボタンで変数TESTを1だけ増やしてます。
この形であれば、それぞれのボタンやタッチで表示処理をする必要がありません。


ご意見お待ちしています。

0
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
1