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AWS WorkSpacesで日本語IMEを利用する場合の注意

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はじめに

現在(2017/04/07)、WorkSpacesで日本語を利用する場合、一部問題が発生します。
問題と対策を記載します。

問題点

Tokyoリージョンで日本語のWorkSpaceを起動し利用する分には問題は発生しません。
ただし、WorkSpaceからイメージを作成し、そのイメージをバンドルに登録しWorkSpaceを作成した場合に問題が発生します。

起動時にはキーボードが英語となり、日本語IMEにはならず設定が必要となります。
察するにイメージ作成時のSysprepの仕様に問題があるように思われます。

対策方法

Sysprepの応答ファイルの設定を行います。
エクスプローラーからc:\と入力しCドライブを開きます。

以下のファイルをデスクトップにコピーします。
C:\Program Files\Amazon\Ec2ConfigService\sysprep2008.xml

コピーしたファイルを編集します。

sysprep2008.xml編集前
・・・
<InputLocale>en-US</InputLocale>
<SystemLocale>en-US</SystemLocale>
<UILanguage>en-US</UILanguage>
<UserLocale>en-US</UserLocale>
・・・
sysprep2008.xml編集後
・・・
<InputLocale>ja-JP</InputLocale>
<SystemLocale>ja-JP</SystemLocale>
<UILanguage>ja-JP</UILanguage>
<UserLocale>ja-JP</UserLocale>
・・・

編集したファイルをC:\Program Files\Amazon\Ec2ConfigService\sysprep2008.xmlに上書き保存します。
イメージを作成し、WorkSpaceを起動します。
日本語になっていれば成功です。

おわりに

たぶん、AWS側の問題だと思うけど、以上の対策で解決できます。
他の言語を設定する場合など、応答ファイルを設定すると様々な変更がきるのではないでしょうか。