数ある拡張表現関数から、今回はIsYes文を使ってみます。
Sharperlightアプリケーションメニューからクエリビルダ
を起動します。
下図のようなフィルター設定にし、カスタムでデータセットを準備します。
プレビューするとこのようなデータセットが返ってきます。
では、早速IsYes文を記してみましょう。
出力領域の右クリックから拡張表現を追加を選択します。
出力オプションダイアログが開いたら、関数一覧より関数
-> データ型
-> IsYes
を選択します。
ダブルクリックすることでエディタ領域に転送できます。
出力されるStatusを使用して検証してみましょう。
拡張表現
の説明をこのように変更します。
早速、プレビュー!!
Statusが"はい"の時、Trueが返ってますね。
では失礼します。