今回は、Sharperlightの数ある拡張表現関数の中から、IsLike文を使ってみます。
Sharperlightアプリケーションメニューからクエリビルダ
を起動します。
このようなカスタムデータセットを準備します。
プレビュー結果は、こんな感じ。
では、早速IsLike文を拡張表現として追加してみます。
出力領域の右クリックから拡張表現を追加を選択します。
関数一覧からIsLike文を探し、ダブルクリックでエディタ領域に転送します。
そしてこのように加工します。コードの値にA3%
が含まれていれば見つかった、そうでなければ見つからなかったを表示します。
IIF( IsLike("A3%",{%コード}),"見つかった","見つからなかった")
では、プレビューで実行!
いかがでしたか?使い道はたくさんあると思います。
では、失礼します。