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[Unity]プログラミング&Unity未経験者が宴でゲームを作るには ~設定シート編~

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これまでの記事

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この記事の内容について

宴の設定シートについて解説します。

(この記事では、宴2.6.14を使用しています。)

設定シートとは

ゲームで使用する各種設定を書いておくためのシートです。
宴で新規プロジェクトを作成すると、自動で「(自分が設定したプロジェクト名).xls」ファイルが作成されます。

「(自分が設定したプロジェクト名).xls」ファイル内には、初期状態では下図のように10個のシートがあります。

image

1番右端にある「Start」シートは、シナリオを書くためのシート(シナリオシート)です。

それ以外の9つのシートは、全て設定シートです。

各シートの概要

シート名 読み方 設定内容 重要度 難易度
Charactor キャラクター キャラクターの立ち絵 ★★★
Texture テクスチャー キャラクター以外のイラスト(背景、イベントCG等) ★★★
Sound サウンド 音楽(BGM、SE、環境音) ★★★
Layer レイヤー レイヤー(≒イラストの描画順) ★★★ ☆☆
Param パラム(パラメーター) パラメーター(フラグ、好感度等) ★★ ☆☆☆
ParamTbl{} パラム(パラメーター)テーブル パラメーターをテーブル(表)で設定することが可能 ★★ ☆☆☆
SceneGallery シーンギャラリー シーン回想 ★★ ☆☆
Localize ローカライズ ローカライズ(多言語への対応)
Macro マクロ マクロ(似たような処理をひとまとめにすること) ★★ ☆☆☆
  • ★★★:ノベルゲーム(イラスト、音声付き)を作成する際に必ず使用するシートです。
  • ★★:ゲームによっては必要となってくるシートです。
  • ★:多言語化する場合にのみ必要となってくるシートです。日本語でのみゲームを制作する場合は、使用しません。

  • ☆☆☆:初心者にとって、難しいと感じられる可能性が高いシートです。

  • ☆☆:もしかしたら少しつまずく部分があるかもしれないシートです。

  • ☆:比較的設定が簡単なシートです。

※上記の重要度および難易度は、目安として当方が独自に判断してつけたものです。絶対的なものではありません。

まずは、必ず必要となる「Charactor」「Texture」「Sound」「Layer」シートの書き方をマスターし、その後、必要に応じて他の設定シートの書き方を学んでいけば良いと思います。

「Param」および「ParamTbl{}」、「Macro」シートは、「☆☆☆(高難易度)」になっていますが、「初心者では習得できない」という意味ではありません。
最初は難しく感じるかもしれませんが、要点を理解することができれば、初心者でも使うことができます。

「Param」、「ParamTbl{}」、「Macro」シートは、ゲームによっては必須となってくるシートです。
これらのシートに関しては、後日投稿する記事で解説できたらと思います。
すぐに理解できなくても大丈夫です。
焦らず習得していきましょう。

設定シートTips集

設定シートに記述する際に、知っておくと便利(かもしれない)ことを紹介します。

空の行があってもOK

シートの中に、空白行を挿入しても大丈夫です。

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上図の記述を、下図のように空の行で区切っても問題なく認識されます。
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Excelの機能を使って、太字にしたり色を替えたりしてもOK

文字やセルを装飾することができます。
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あとで設定を修正しなければならない項目等に印をつけておくと便利です。
枠線や条件付き書式等、Excelに備わっている装飾機能であれば問題なく使用できます。

A列の行頭に「//」を入力することで、メモ行にすることが可能

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各設定項目のサブタイトルや、備忘録をメモしたいときに便利です。

設定項目がない列にはメモをしてもOK

例えば、Paramシートは下図のように、D列までしか設定項目がありませんので、
image

E列以降にメモをしておくことができます。
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※ただし、ParamTbl{}にメモを残したい場合は、
・メモにしたい列の1行目に、「//」を記入
・メモにしたい列の2行目に、何らかのType(String等)を入力
しておくことが必要です。
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