作ったもの
wheel作った
NumPyのインストールに時間がかかるので
https://github.com/go-zynq/numpy-linux_arm.whl/releasesPYNQをpipでインストールできるようにした
https://github.com/go-zynq/docker-pynq/releases
docker作った
- PYNQとso関連が入ってるdocker image https://hub.docker.com/r/gozynq/pynq/
以上はメンテナ募集してます。
と言うか、使う人は引き継いでー。
Goからもcgoでsoにアクセスすれば動くはず。インターフェースはPythonでFFIしてるとこを見て。
こことか。
dockerでQEMUするとARMイメージが動く
$ docker run --rm --privileged multiarch/qemu-user-static:register --reset
ハードウェア関連
WiFi関連で思いのほか消耗した。
GW-USNano2を使った。
Linux WiFiを快適に利用するためのちょっとしたこと
https://jp.linux.com/Linux%20Jp/tutorial/438326-tutorial2016012001LinuxのUSB無線LAN子機の対応状況
http://qiita.com/yukoba/items/d36930f4b8149ca36d36GW-USNano2を改めて設定
https://spider-bite-airplane.jimdo.com/2015/04/04/gw-usnano2%E3%82%92%E6%94%B9%E3%82%81%E3%81%A6%E8%A8%AD%E5%AE%9A/Realtek 8192 chipset driver, ported to kernel 3.11.
https://github.com/pvaret/rtl8192cu-fixes
好みのLinuxディストリビューションを動かしたい時
zynqでlinuxをブートするために必要なファイルは何か
http://taltalp.hatenablog.jp/entry/2016/06/17/062644zybo でlinux
http://ippei.hatenablog.com/entry/2014/12/31/222831The official Linux kernel from Xilinx
https://github.com/Xilinx/linux-xlnx
HypriotOSへPYNQからコピーしただけでbootはした。
が、UbuntuベースのPYNQとDebianベースのHypriotOSのため、偶然動いただけ。カーネルモジュールが足りなかったりするので、もろもろ調整してXilinxが公開しているカーネルをbuildする必要がある。
Dockerを動かしたい時
PYNQのCPUは、
- 650MHz dual-core Cortex-A9 processor。 https://www.arm.com/ja/products/processors/cortex-a/cortex-a9.php
Cortex-A9は32bit、Dockerは64bitしかサポートしてないので、自分でなんとかする必要がある。
PYNQ配布のカーネルはdocker用のオプションが足りてないので調整する必要がある。
- Dockerを動かすために、不足しているオプションを調べる方法、とかとか。 https://github.com/umiddelb/armhf/wiki/Installing,-running,-using-docker-on-armhf-(ARMv7)-devices
(ちょっと早めの春休みの工作でした、)以上。