Windows 8.1でDocker Toolboxをインストールすると、2回目のDocker起動時にBSODが発生
2015年8月26日時点で配布されているDockerToolbox-1.8.1bをインストール後、環境によってKitematicからコンテナを起動時に2回目からBSOD(ブルースクリーン)が発生する場合がある。
原因
同梱されているVirtualBox 5.0.2がDockerToolbox-1.8.1bと相性が悪い。
対応策
仮想マシンの削除後、VirtualBox 5.0.2をアンインストールして、テスト版のVirtualBox 5.0.3を再インストール。
再度、Kitematicを実行します。
これでKitematicからコンテナが正常起動できるようになります。
Kitematicですが、Docker Hubから検索、インストール、起動までが数クリックででき、大変便利なので、みんなも使ってみてください。