仮想サーバー設定時のメモ

vagrant コマンド

vagrant up 起動
vagrant halt 終了
vagrant reload 再起動
vagrant provision 初期化
vagrant destroy 削除
vagrant ssh 仮想マシンに接続
vagrant init Vagrantfileが作成される

vagrantでよく使うターミナルコマンド

vagrant halt
仮想環境をシャットダウンします。動かしているとその分だけメモリなどを消費するので、使わない時には消しておくのが基本になります。
vagrant up
仮想環境を読み込みます。vagrantfileを変更した後にupを使用すると、変更した設定の差分を読み込んでくれます。
vagrant suspend
スリープに近い処理です。作業中の状態を保留状態にするので、次に読み込む時の時間が短縮されます。ただし、容量が圧迫されたままの状態になります。
vagrant destroy
リソースをすべて削除します。使用していたvagrantfileがあれば、環境は再構築できるのでデータだけ残しておけばOKです。

VCCW コマンド

WordPressのベータバージョンを試したい

WP_VERSION = '3.8-beta-1';

書き換え後にvagrant upもしくはvagrant provision

任意のドメイン名で立ち上げたい

WP_HOSTNAME = "fregoby.jp";

起動時に特定のテーマを自動的に有効化したい

WP_DEFAULT_THEME = "twentyfourteen"
または
WP_DEFAULT_THEME = 'http://github.com/miya0001/fregoby-2011/archive/master.zip'

起動時に特定のプラグインを自動的に有効化したい

WP_DEAULT_PLUGINS = %w(theme-check simple-map plugin-check hotfix);

参考

Grunt + wp-cilを組み合わせると便利

Hatamoto
https://github.com/megumiteam/hatamoto
CSSやJsのminifyを自動的に行う