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エンジニアな僕がEvernoteからKobitoに乗り換えたて感じたこと

More than 3 years have passed since last update.

今までEvernoteに技術メモゴリゴリ書いていたのですが色々辛くなってきたのでKobitoの乗り換え中です。

「プログラミングのメモやスニペットの記録に最適」なKobitoに乗り換えればスマートなエンジニアライフを送れると思ってたのですが思ってたのとちょっと違かったので気づいた点を書いておきます。

これからEvernoteユーザあるいはKobitoユーザになる人の何か参考になれば嬉しいです。


Evernoteでつらかったこと

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見出し作成が面倒

メモしてると必然的に見出し作りますが、文字サイズ指定がpx指定なので

例えば24pxの見出しを作りたかったらcmd+shift+;を(デフォルトが13pxなので)11回押すか、

マウスカーソルを移動してフォントのセレクトボックスから24という数字を選びます。

つらいです。


表記が統一されない

自分1人で編集してるのにおかしいなぁとは思いますが、表記が統一されません。

というのも僕の場合

「こっちの見出しは24px」

「こっちはやっぱり20px」

「箇条書きは★を使おう()」

と色々試しているうちに表記方法が大変なことになっていました。

見返した時に見づらくてつらいです。


コードが見辛い

コードの部分はインデントして〜等幅フォントに変えて〜とか自分でやるのが面倒。

もちろんシンタックスハイライトとかありませんし。コードのインライン表示とかも無いしただただつらい。


バグ

最近頻発していたのですが、ノート開くとなぜか文字サイズが全部でかくなってるとか、

標準に戻ってるとか、インデントが追加されてるとかあって絶望したし、とってもつらい気持ちになった。


Kobitoに乗り換えて良かったこと

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markdown is 最高

見出し作成が簡単だし表記も統一されるから表記方法を追求する必要もない。

コードのインライン表示もできるし ``` で囲えばいい感じにコードを表示できるしとってもいいです。


Qiitaへの投稿が簡単で楽しい

いい加減アウトプットする人生を送りたかったので、cmd+ctrl+sで即Qiitaに投稿できるのは気持ちが良いしです。

Evernoteにオレオレ記法で技術メモ書いていると、いざQiitaに投稿しようと思っても装飾の問題で書き直す必要があったので非常に億劫でした。

Kobitoに変えたことでQiita投稿のハードルがグッと下がった気がします。


キーボードから手を離さず操作できる

そもそもKobitoが「キーボード操作へのこだわり」と謳っていますが、たしかにほとんどマウスを使わず操作が可能です。地味に便利。

 

総括してmarkdown使えて幸せということなのですが、実際にKobito使っていると...


Kobitoに乗り換えて微妙だったこと

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markdown is 最高?

ちょっと想定外でしたが長文になるとmarkdowのリアルタイムプレビューがくっっっっっそ重いです。

Evernoteの1つのノートに数千行とか書いていたものをmarkdown記法に変換してKobitoさんに移行したのですが、

一文字打つ毎に0.5秒ラグるし、メモリ400MBとか食うしでしまいには落ちました。

ただ、同じくリアルタイムプレビュー可能なMouでも動作激重になったのでKobito云々の話ではなく

そもそもmarkdownのリアルタイムプレビューは長文に向いてないようです。


保存がちょっと微妙

基本的にKobitoはクラウドじゃないので

Qiitaに上げてないものに関してはローカルにしか保存されません。

しかもKobito上で新規作成したファイルは.mdファイルで保存するのではなく

~/Library配下の奥深くのKobito.dbにぶっこまれます。

.mdファイルに書き出しは可能ですが

保存が同期されないので都度書き出しを行う必要があります。

まぁDropboxでKobito.db同期すればって話ですがね。


検索がちょっと微妙

Kobitoのメインウィンドウ?から検索をするとします。

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例えばこの文章でさっき使った「Dropbox」の部分を検索します。

赤枠の検索ボックスにtag:kobito dropboxとかいう感じで入力すると以下のようになります。

スクリーンショット 2015-01-14 3.58.36.png

で、この画面ではこれ以上検索できません。

つまり「『kobito』タグの付いた『dropbox』を含むメモ」の検索はできますが。

そのメモ中のどこに「dropbox」が出現するかはここではわかりません。

そこまで検索するにはここでメモの編集画面を出してそこで再度検索をかける必要があります。

スクリーンショット 2015-01-14 4.03.21.png


メモ整理機能が貧弱?

個人的にタグよりフォルダ形式での整理が好きなので、その点はEvernoteの方が良かったかなー。

本当は細かくタグ付けしたいと思ってもQiitaに上げること考えると、

あそこは結構タグがざっくりな感じもするのでその辺の折り合いがついてません。

Rubyだけタグつけても全然整理できてない感あるので...

あとメモ一覧も更新順のみの表示っていうのもちょっと微妙かなぁ…せめて辞書順表示は欲しい!


一度離れて感じたEvernoteのいいところ

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クラウドの安心感

手元のパソコンが逝ってしまってもデータが残る安心感。

しかも他のパソコン、スマホからでも閲覧・編集可能!やっぱりとっても素敵です!


メモの整理・表示が優れている

「すべてを記憶する」とか言ってるだけのことはあります。

タグはもちろん、ノートをまとめるノートブック(フォルダみたいなやつ)での整理も可能。

よく使うノートブックやノートはショートカットに登録しておけば、アプリの左側に表示されるので簡単にアクセスも出来るし、ノートの表示も名前の辞書順、更新日順、作成順できるのでノートが増えても見つけるのが簡単。


何かと高機能

ここと比べるのは違う気もしますが

Evernoteはtodoリストを作れるし、スマホならカメラから直接写真を取り込めるし、Webクリップもあるしで至れり尽くせりです。


まとめ


正直最初は技術メモに限らず全部のメモをKobitoに移行しようかとも考えていましたが

やっぱりツールには得意不得意があるようなので技術メモはKobito、それ以外はEvernoteの二刀流でいきます。