AWS
bind
LPIC202

Route53でDNSサーバを構築

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はじめに

LPIC202の勉強もかねて、AWS-Route53とBINDを用いてDNSサーバを構築しました。

また、本稿は基本的に他の投稿者様の記事を参考に記載されていますが、各記事で

私の様な初学者には難しい場面もありましたので、各記事の補完として記載致します。


環境

OS

Amazon Linux AMI 2017.09.1 (HVM), SSD Volume Type

ミドルウェア

BIND9

レジストラ

ムームードメイン


前提条件

・Webサーバが構築されていること

・WebサーバにはElastic IPが割り当てられていること

・ムームードメインにて、会員登録及びドメインの取得が完了していること。


Route53の設定

①マネジメントコンソールより、Route53をクリックします。

(ネットワーキング&コンテンツ配信 > Route53)

route53_1.png

②Amazon Route 53のトップページに遷移します。

DNS managementの”Get started now”をクリックします。

Route53_2.png

③Hosted zones(デフォルト選択)より、画面上部の”Create Hosted Zone”をクリックします。

Route53_3.png

④画面右側に表示される、”Create Hosted Zone”欄にて、Type行のプルダウンより”A-IPv4 address”を選択します。

その後、任意の”Domain Name”を入力します。

Value欄には、WebサーバのパブリックIPアドレスを入力します。(Elastic IPを入力)

(コメント欄は自由に記載してください)

入力後、”Create”をクリックします。

Route53_4.png

⑤NSレコード、SOAレコード、Aレコードが作成されます。

Route53_NSSOAA.png

⑥同様にして、③のステップを踏み、今度はType行のプルダウンより、”PTR-Pointer”を選択します。

同様の設定を入力し、"Create"をクリックします。

1.png

⑦⑤に加えて、PTRレコードが追加されたことを確認します。

Route53_NSSOAAPTR.png

以上で、Route53の設定は終了です。


ドメインの登録

ムームードメインにてドメインの登録を行いました。(当然ですが、お名前.com等でも可能ですので、業者は自由に選んでください)

①AWSマネジメントコンソールより、作成済みのNSレコードを選択します。

Value欄にドメイン名が表示されるので(4つ程表示されます)控えを取ります。

2.png

②ムームードメインにブラウザよりアクセスし、”ドメイン登録”をクリックします。

mu-mu-_2.png

③展開されるメニューより、”ネームサーバー設定変更”をクリックします。

表示される画面より、もう一度”ネームサーバー設定変更”をクリックします。

mu-mu-_3.png

④遷移先の画面より、”取得したドメインで使用する”のラジオボタンを選択します。

①で控えた、四つのドメインを入力します。

入力後、”ネームサーバ設定変更”ボタンをクリックしてください。

mu-mu-_4.png

以上で、ムームードメインとRoute 53の連携は終了です。


その後

後は[1]の@hayashier様が書かれた記事を参考に、権威サーバー・キャッシュサーバを構築し、検証することが出来ます。

@hayashier様大変お世話になりました。

とても勉強になりました。

その他参考文献に上げさせていただいた、他の記事の執筆者様、書籍の執筆者様に感謝いたします。

どうもありがとうございました。


参考文献

[1]AWS上にBINDでDNSサーバ構築(キャッシュサーバ、権威サーバ)

[2]はじめてのAmazon Route 53

[3]Amazon Web Servicesではじめる新米プログラマのためのクラウド超入門

[4]ムームードメイン