--- title: Google Chrome 42のフォント仕様について tags: Chrome:42 HTML author: Daiki86 slide: false --- この情報は古いです。Google Chrome 47にて元の仕様に戻りました。 #Google Chrome 42からフォントの仕様が変わったみたい Windowsをお持ちでGoogle Chromeをバージョン42に更新された方には、驚かれた方も多いかと思われます。なぜなら、バージョン42からは、特定の条件下でメイリオがデフォルトのフォントになったからです[^1]。 ```html ``` 上記のように、HTML文書が日本語であると明示的に指定された場合、従来とは変わってメイリオが使用されるようになりました。 また、日本語以外の言語コード(未指定の場合も含む)が指定されている場合、システムのデフォルトであるMS Pゴシックが使用されます。もちろん、スタイルシートで具体的にフォント名を明示されている場合は問題ありません。 #個人的には 近年、高解像度ディスプレイが主流になってきて、MS Pゴシックのようなビットマップフォントでは少々読むのが辛くなってきました[^2]。なのでメイリオのようなClearTypeが有効なフォントがデフォルトになったのは喜ばしいことだと思います[^3]。 しかし、もともとMS Pゴシックの使用を前提としたウェブサイトはデザインが崩れてしまったり、小さい文字をレンダリングした際にフォントが潰れてしまう可能性が考えられます。 ウェブデザイナーは過去に作ったサイトを見直す必要があるかもしれません。 [^1]: ...今後のバージョンで変更される可能性があります。 [^2]: ...MS Pゴシックは文字サイズが小さい場合ビットマップフォントになります。 [^3]: ...メイリオ自体は癖があるフォントだと感じるので私はあまり好きではありません